タイラーさんは平さん
ブルージャイアント観てきました。
高崎電気館での爆音映画祭にて。
ブルージャイアントは漫画未読だけど、
オモコロウォッチ!をめちゃくちゃ聴いてて、
いつか観たいなーと思ってたので、
機会が訪れてとてもよかったです。
またネタバレバリバリ最強No.1なので、
ネタバレ嫌いの民は、
ネタバレありvsネタバレなしの、
オモコロの記事でも読んでください。
いやーよかった。
非常に良い映画でした。
ほんと人生で良かった映画の5位に入ったかも。
でもそれがランクインしたのは、
私が音楽好きだからくる音楽アニメとしての良さなのか、
大の青い熱さなのか、雪祈のピアノのか、玉田の直向きさなのか。
とにかく引き込まれる映画だったのは間違いない。
でもライブに良さを感じたのかもしれん。
上原ひろみ監修だからね。
それの証拠に別に漫画読まんくてもいいかな、
と思っています。
まあ評価が分かれるのはどうもラストシーンらしいんだけど、
わたしは映画しか知らないので、
どう考えてもあって良かったし、
映画という商業的な結果を求められるところで、
あぁいうふうにまとめられたということは、素晴らしい。
オモコロウォッチを聴いて、
大の怖さは、ルフィと同じというのにもう首が取れるぐらい同意。
真っ直ぐすぎて他の人を薙ぎ倒しても何も寄せ付けないという青さが、
素晴らしく主人公らしくて、
『物語』としてとてもよいと思いました。
まあ、どのシーンが1番良かったのか、といわれると、
コットンズでの雪祈のピアノだったから、
やっぱりライブとして楽しんでたんだろうな〜と思うし、
自分はピアノが好きなんだなーと思う。
タイラさんが、平さんなのに、そうなん?!と思いました。
あと、オモコロウォッチは聴いたものの、
ビジュアルとしては映画のチラシぐらいしか知らなかったので、
「こいつが雪祈?」「これが大?」
「玉田黒くない?銀魂のザキに似てるな」
という感想の中、
平さんは勝手に、
天気の子のスガとすずめの戸締りの芹沢が合わさったビジュアルだと思ったら、
え、めっちゃ業界の常識人じゃん、
とびっくりした。
交通事故のシーンについては、
マジでオモコロウォッチで予習しといて良かったと思う。ほんとに。
観客の人でも「え?!」って言ってる人いたもんね。
わたしも知らなかったら、なんか言っちゃってたかも。
衝撃的だった。ほんとうに。
でも10巻なら、
読もうかな〜でもどうしようかな〜
なんかとりあえず、
アルバムをダウンロードすればよいかなーと思ってます。
さあ、次は敗れざるもの室井慎次と
侍タイムトリッパー観るぞ〜
ほんと最近映画を好きにバシバシ観れて、
とても良い。
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