#1 はじめまして芋川です。
はじめまして。芋川です。「いもがわ」と読みます。
なかなか大学の先生方に名前を憶えてもらえず「いもかわ」と呼ばれるとムッとしてしまいます(笑)
下の名前は史貴(しき)と言います。「貴族のように歴史に名を残すような人になって欲しい」という親の想いが込められています。
この名前とても気に入っています。まず響きがカッコいい。そのため印象に残る。基本僕は人と常に関わっていたいタイプなのでこの名前に救われたことは多いと思います。(1人の時間も必要だけどね)
歴史に名を残す人になれ(これまでに刻んだこと)
小学校の授業で、自分の名前の意味や由来を親に聞いてくるように。という宿題がきっかけで自分の名前の意味を知った僕は、何かと意識し始めます。歴史に名前残してーーーーーーーー
このように思うようにもなってきました。小学校6年生の時には、はっきりとしていた気がします。(曖昧やんけ)
そうはいっても歴史に名を残すってどうすりゃいいんじゃ
まあこうなりますよね。とりあえず歴史に名前を残したかな?と思う部分を書きだすと。
・小学校で、ミニバスのキャプテン
・中学校で生徒会長+バスケ部部長
・高校でも生徒会長+バスケ部屈指のベンチウォーマー
これは「役職」で名前を残した感じ。
あとは自己解釈の問題なんだけど
中学校の部活対抗駅伝で、次の走者にタスキを渡すときに思いっきり転んで、大怪我して保健室送り。
こういうハプニングも自分は意外と忘れないですよね。
他人が憶えているかは別として、恥ずかしい歴史を自分の中には刻みました。
歴史に名を残すって難しそうだけど
小学校や中学校までは、歴史に名を残すって「教科書」に載るレベルだと思っていたんだけど、自分と直接関わってくれた人に自分の存在を認知してもらうことだったり、自分自身の中に思い出を刻むことなのかなと。こんな感じで小さいことで良いんだなと最近は考えます。
自分の名前のプレッシャーに押しつぶされているような話になってしまった。
急にnoteを始めた理由
急にnoteを始めてみようと思った。その理由はいくつかあるが、1つ目は「21歳」になったから。9月2日で21歳になった。だから何か新しいことを始めてみたいって思った。2つ目の理由は文章を書くことが今は楽しいと感じるからだ。人に伝える文というのはとても大切であると思う。だけど、人のことを考えすぎると、どうにも行動がとれないときもある。
例えば、高校生の頃の僕は文化祭大好き人間だった。クラスの全員で準備をし、合唱コンクールの練習でクラスメイトとぶつかり、本番で練習の成果を発揮し感動する。そしてクラスの雰囲気が良くなる(気がする)あの感じ。練習で手を抜いたり、真面目に歌わない人がいると許せないタイプだ。実際高校3年生で僕は人生初めての指揮者をやっていた関係で、特に厳しく歌わない人を注意してしまった。
生徒会でも全員という言葉に拘った。全員が主役になれる生徒会活動。もちろんその考え方は学校に新しい風を取り入れることができた。色んな人を巻き込んでできた。(気がする)
大学に入学して、様々な講義を通して、色々な考え方があることや考えを持っている人がいることを知った。いや、元々知ってはいたけども、より深く知れたということだろうか。
そしてある日ふと思った。
「今まで自分がしていたことは押しつけだったのではないか」
音楽祭の練習が嫌いな人もいるかもしれない。それなのになぜ自分はその時、人の気持ちを考えることができず、きつい言葉を使ってしまったのか。
大学生になって人の気持ちを考えることが増えた。もちろん他人の気持ちなんで考えたところで完全に分かることは不可能だ。完全に分かる必要もないと思う。けど、色んな人の気持ちを考えるあまり、かなり気を遣うようになった。そして何も判断が下せなくなった。(時期があった)
(ここで言葉を書くのに詰まる)
まぁ、正直誇張している部分はあるかもしれない。そんなに人の気持ちも考えていないのかもしれない。このように自分で自分の考えに逃げ道を作ることも自分と上手く向き合うコツである。
さて話が脱線した。とにかく、人に気を遣うことや、完全には分からないと理解しながらも、人のことを想う姿勢は素敵だと思う。しかし、考えすぎることは自分の心を苦しくする。
だから「人にどう思われてしまうのか」「文章が稚拙だと思われたらどうしよ」「批判されたらどうしよ」と文章を書くときは考えていたが、今の自分はそんなことはどうでもよいと感じている。今の自分は、自分の想いをただ文章にしたいだけなんだと。寧ろ、この文章を読んで誰かが何かでプラスの気持ちになってくれる可能性があるのかもしれない。と考えるとメモ帳じゃなくてnoteで書こうと思った。
色んな人に支えられている
有難いことに僕は色々な人たちに支えられている。本当に有難いことだ。だから色んなことに挑戦できている。「#誰得水風景」「YouTube」「イモシナラジオ」
とりあえずYouTube載せておきます。
SNSで発信していると、自分のことが苦手な人は寄ってこないし、面白がってくれる人はついてきてくれます。本当にありがとう。
このような発信が高校生や大学生が中心だけど「誰かの」「なにかしらの」「きっかけ」になればいいなと思って発信しています。
満足したから今日はここら辺で!!
また書きたいと思ったときに書きますね!
芋川史貴(イモガワ シキ)21歳
「地元中野市を観光で盛り上げたい」と上田の長野大学へ進学。講義の中で観光客を受け入れるためには、地域にいる人が大きく関わってくることを知り、現在は地域協働が学べるゼミに所属。中野市に人を呼ぶには、まずは自分たちが中野市のことを知り、中野市の人に中野市の魅力を伝える必要があると考えている。主に高校生や大学生などをターゲットにSNSを発信。「中野市でこんなことができるのか」「中野市にこんな人がいるのか」同じく「大学ではこんなことができるのか」「こんな人もいるのか」と知ってもうことで、中野市も魅力や大学の魅力。また「どこかの」「何かしらの」「きっかけに」なったら良いなと思っている。