一時帰国
Thanksgivingを利用して2週間ほど帰国する予定を組み、色々あってFrankfurtからのLufthansa便で日本に向かう。
航空会社のシステムの都合でうまく情報が関連付けされてなく、当日になって、予約したはずのプレミアムエコノミーじゃなくてエコノミーの一番後ろの席と言われる。え?何だって?Lufthansaには私はステータスがないので、特別扱いされることもない。文句を言うも、プレミアムエコノミー満席なんです。リファンドします。すみませんの一点張り。普通ビジネスにアップグレードするんじゃない?そっちのミスなんだから、とか思うけど、担当されたドイツ人サービス精神がない。その周りもダメ。
もうこうなったらこっちも意地。絶対にビジネスで日本に帰る、と心に決め、サービスセンターでの会話を諦めゲートまで行き、一番助けてくれそうなアテンダント選んで話をする。怒り狂わず冷静に。「えーお金払ってあるのに。一番後ろはひどいよね。もっとどうにかできないか見てみるわ。」と。よかった。あとはもうマニフェステーションの瞑想のみ。大丈夫。絶対ビジネスに乗るとイメージできる(笑)。それができればほぼ叶う。15分後、名前を呼ばれて「ビジネスの余裕があったので返金してエコノミーの中のいい席にするよりも、ビジネスクラスにアップグレードしました。楽しんで頂けると嬉しいです。」と。ほら、叶った。よかったよかった。お姉さんにお礼を言って搭乗。
フルフラットの13時間。らくー。機内で仕事するつもりがついつい寝る(笑)。おかげで体も少し楽。
ここから2週間ちょっと。完全休暇は取れないので、時差ありつつ仕事もするけど、日本で時間を過ごせるのは違うエネルギーを充電できる。
とりあえずお墓参りをして、いくつになっても首を長くして待っていてくれる両親の元に向かおう。