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【カナダで出産シリーズ】South Community Birth Program(産院登録)

さて、バースプログラムが受けられるクリニックが決まったら登録作業です。
我が家は何事につけて2人に関わることで英語でできることはできるだけ夫が担当することに決まっているので、クリニックに行った時の問診票なども私が答えて夫が筆記担当をします。ですので、夫がやっていた作業をなるべくわかりやすく書いていきます。


オンライン上登録の流れ



まずSouth Community Birth Programに登録したいよってことの意思表明をHPの登録ページから行います。

登録フォーム自体はそんなに難しい英語ではなかったです。

このフォーム送信後2−5営業日程度に電話がかかってきて登録意思の確認と電話上での登録作業をしてもらい、メールが届き、そこに添付されているPDFに記入してSouth Community Birth Program自体にアカウントを作ってPDFをアップロードしたり、アカウント上に出現する他の質問紙に答えて登録を済ませます。

メールはこんなかんじです。

電話での登録作業



電話自体は約15分程度で基本的な個人情報確認の後、South Community Birth Programがどのようにサポートをしてくれるのか、両親学級や個人指導クラスの案内、今後引っ越しの予定があるかなどの確認をされます。

大体HPに載っている内容を砕いて説明してくれている感じで、途中英語が早すぎて頭真っ白になり、内容がわからないまま登録作業を終えてしまった記憶があります・・・(逆にいうとHPを読んでいれば大丈夫です!)
あとで夫に「こういう大事なことを聞く場合、わからないことがあればわからないと言わないとダメだよ」と言われました・・・トホホ

でもとにかく!登録が済んでしまえばこっちのもの!(笑)

次はいよいよドクターに会えるのかな?と思っていたら
次は電話で40分程度の面談とのこと。
あれ?超音波検査もまだですか?
と少し不安になりつつも夫が参加できる面談日を予約して電話を切りました。

基本的にSouth Community Birth Programの事務課は平日に営業している感じなのと、助産師との面談なども基本は平日の朝から3時くらいを目安に行われています。
私はこの後にたまにかかってくる電話は仕事の合間に出ていました。

時系列



ここまでの時系列はこんなかんじです。
9月11日 妊娠発覚(市販の妊娠検査薬)
9月16日 ウォークインクリニックを探して三千里するも失敗に終わる
(前回記事)
9月17日 夫とオンラインでSouth Community Birth Programを見つけてオンライン登録
9月22日 電話が来て登録作業をしてもらい、送られてきたメールからアカウント作りと質問用紙に答えてアップロード
10月24日 助産師と40分間の電話面談アポイントメント

次回は電話面談について書いていきます。
前回記事が気になる方はこちらからどうぞ⭐️


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