たぶんだめだった
ぼろぼろとしっぱいがどんどんでてくる。
現場からの変更はたぶん設備にきかないといけなかった。
たちあがりの追加やレベルの変更。
ぜんぶがぎりぎりなんだ。
それを少しだけと思ってかえてはいけなかった。
もういいわけすらきいてもらえない。
正面からおこってももらえない。
彼は勝手に直すような人ではないと、いってもらえていた。
そんなふうに自分はおもってもらえないとおもった。
だからかわりたいとおもった。
じぶんの都合でかえてはいけないとおそわった。おこってもらえてた。
そんな風にいってもらえていたのにおこられてこわいとかいっていた。
私はばかだ。
いまさら気がついた。
もうなんでもきこう。
はずかしいだとか、もう何年もやってるのにはずかしいだとか、かっこわるいとか、ださいだとか。
ぜんぶじぶんの都合だ。
そんなこといってたら大変なことになる。
もうぜんぶきこう。
もうじぶんのかってはやめよう。
全てじぶんの責任なんだ。
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