情熱には勝てない
映画「ブルーピリオド」をみた。
高橋文哉のANNXのリスナーであることがきっかけだ。
(リスナーのことをテンピンと呼ぶ)
漫画があるとか知らずに見に行って、終わった後に漫画があることを知った。ほんとにそのレベルで下調べとかせず、見に行った。
映画はほとんど見ない。1年に1度見るか見ないか。
漫画もほとんど読まない。
そんな私が今年は映画を2本見た。
もう一つは、「言えない秘密」だ。
これもSixTONESのラジオがきっかけだ。
(こっちはリスナーのことをリトルストーンと呼ぶ)
この2つの映画を見て共通の感じたことがある。
それは、情熱には勝てないし、何かに没頭することの素晴らしさだ。
果たして私には何か没頭すること、情熱をかけていること、なんなら人生を情熱を持って生きているのか?という疑問が浮かんだ。
思いつくのは旅することしかなくて、他にないのかよと言った。
旅していない時は?日常では?ラジオ?読書?没頭してるか?
もっと、試行錯誤して、あーでもない、こーでもないというモヤモヤ感さえ楽しめること。
これが自分の思う没頭している状態?こと?なのだと思う。
が、これを見つけられていないな、情熱を持って人生を生きていないような気がした。
思えば、山田裕貴ANNのリスナーでもある私はエビスビールのCMで、
「楽しんでるから世界は変えられる」と言っているの聞いて、なんか映画と重なるメッセージ性を受け取った。
最近、同じようなメッセージばかり問われている気がするのはなんなんだろうか。
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