お風呂キャンセル界隈をまじめに分類してみた。
少し前からよく耳にするようになった、「お風呂キャンセル界隈」
お風呂に入るつもりだったけど面倒になって入るのをやめてしまう人たちのことを指す。
でも、流行語あるあるで、だんだんと広い意味で使われるようになっていくにつれて違和感を覚えるようになりました。
「キャンセル」っていうと、私のイメージでは「やるつもりだった(予約していた)けど、やっぱやーめた」って感じ。
じゃあそもそもお風呂に入る気がなければキャンセルではないし、ちょっと先延ばしして翌朝に入るなら延期しただけでは、、、?
なので、「お風呂キャンセル界隈」をわたしの思うままに分類してみたので披露します。
お風呂キャンセル
これはオーソドックスなお風呂キャンセル。
毎晩お風呂に入っていて「お風呂に入るのは当たり前」と考えてはいるが、その日は疲れていたり理由があって入れなかったことを指す。
お風呂ポストポーン
通常は夜に入浴するが、訳あってその日の夜はお風呂に入らず、翌朝に入ることを指す。
「キャンセル」はしているが、あくまでも「延期」しだだけ。
お風呂スキップ
お風呂キャンセル後、翌朝もシャワーは浴びないが、夜にはいつも通りお風呂に入ることを指す。
「キャンセル」した上で、トータルで見ると1回分入浴が飛ばされている。
お風呂スルー
そもそもお風呂に入る気がない。
「入らない」という選択肢が当然のように頭にあるのでキャンセルとは異なる。
お風呂ストップ
お風呂に入ろとしたが、何らかのトラブルが発生して中断したことを指す。
諸事情でお湯がでなかった、などの理由が考えられる。
以上。
いつもこんなしょうもないことを真剣に考えいます。
ちなみに、お風呂には入るけど髪は濡らしたくないので洗わない「シャンプーキャンセル界隈」なるものも最近のトレンドらしい。
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