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ヱヴァ十二話、感想。
ミリしらすぎるヱヴァを真剣に見る企画。
この企画は「ランクキープした日数分だけヱヴァを観る」という、オタク配信者によるオタク配信者のためのオタク配信者の感想文です。
注意!
生まれて初めてヱヴァを見るオタクの感想文(カスッパ)です。
解釈違い、罵詈雑言、考察…これらの全てに責任をもてません。
見たまま産まれたままの感想をお楽しみいただける方のみどうぞ。
✔️ ミサトさん昇進したんか!
一尉がどのくらいの地位かは分からないし、三佐がどれくらいの地位かは分からないけど昇進おめでとうございます。どうもヱヴァの世界観が男尊女卑なところあるから、それだけミサトさんは優秀だってことなんだろうなあ。
✔️ トウジ「ワシらだけやなあ、人の心持っとるのは」
うん、それはそうかも。シンジくんとアスカちゃんに至っては職場も住居もミサトさんと一緒なのに興味なさすぎだね。
✔️ ミサト「そうして人の顔色ばかり気にしてるからよ」
自分が褒められるとアスカちゃんが怒る理由が分からないシンジくんにアンサーするミサトさん。めっちゃこれ。アスカちゃん、自分より能力がある人をひがんでるとか思われるかもしれないけどそうじゃないのよね。自分に与えられた評価は誇り(自信)に変えるべきだって思考がベースだから、シンジくんや綾波ちゃんのスタンスがちょっとわけわからんのよね。
✔️ シンジくん、自問自答いいぞ。
褒められたり認められたりしても嬉しいと感じないシンジくん。何で嬉しくないのかを考える時間、いいぞ。そうやって自分自身と向き合う時間は自分の在り方を掴むために重要だもんな。思考放棄シンジくんからすごく成長してると思う。
✔️ 待って、次の使徒も目???
ハイブランドかよ。デザイン性高めてんじゃねえ。
✔️ 落ちてくる巨大な使徒を受け止めろ作戦!
「君たちには今から使徒キャッチチャレンジをしてもらいます。失敗したら死にます」みたいなこと?って思ったら、ヱヴァに乗ってる限りは失敗して使徒にぶち当たられても命は大丈夫ってことらしい。特攻隊思い出しちゃったからそういう位置付けじゃなくてよかった。だとしても無茶は無茶だけども。「30匹のゴキブリが入ったポリ袋の口を少しずつ緩めて空気を抜いてもらいます!失敗したらゴキブリが大量放出されて周囲の人はヤバいことになりますが、君たちは防護服を着てるから大丈夫です!」ってことでしょ????(違う)
✔️ 遺書に対する意識が三者三様で性格診断。
絶対に成功させるから遺書なんて必要ないアスカちゃん。死後に託したいものがないためにそもそも遺書が必要ない綾波ちゃん。よくわからないシンジくん。シンジくん、絶対心理テストとか診断系やったら「どちらでもない」乱発するタイプだろ。
✔️ アスカちゃん「自分の才能を世の中に示すためよ」
これこそがヱヴァに乗る理由。自分こそが軸。自分こそが自分の在る理由。いやーーーーー好き!!!
✔️ ペラッペラの使徒。
あの…思ったよりセロハン…。ハイブランド店のステッカーやん…。
✔️ ゲンドウ氏、上司としては褒めるけど親父としては褒められないのか…?
前話でゲンドウ氏がちゃんと現場で動けるタイプの良い上司だということが判明したわけですが。部下の働きをきっちり褒めることが出来るタイプの上司でもあることが分かりましたね。…でも、相手息子だからなあ。職場から見たら公私混同しないタイプで説明がつくかもしらんけど、シンジくん側から見たらそうじゃないんよな…。完全に公(仕事)に私(家庭)を侵食されてるタイプの混同型なんよな…。
しかし、シンジくんはどんな形でも「お父さんに認められた」ということが嬉しいんだよね。うれしいね…よかったね…!いまの「碇シンジ」の存在意義はそれでもいいと思う…!
以上!!!
十二話の感想でした!!!