ヱヴァ十三話、感想。
ミリしらすぎるヱヴァを真剣に見る企画。
この企画は「ランクキープした日数分だけヱヴァを観る」という、オタク配信者によるオタク配信者のためのオタク配信者の感想文です。
✔️ リツコさん…ノーメイクだと…!?
化粧したまま顔洗うわけないよね!?の、ノーメイクでこの美貌…!こんな不規則な生活してて、こんなきめ細かい肌で、こんな美し…。分かった!ATフィルターかかってんだな!
✔️ お母さんもシステム屋さんだったのか。
親子でシステム屋。書いたコード汚いとか分かりづらいとか散々言い合うことになりそうで嫌。
✔️ リツコさん「碇司令もうるさいし」
声優しすぎでは?女やん。絶対特別な感情持ってるやん。
✔️ 使徒いつの間に来てん!
ハイブランドの次はウイルス(いろんな意味で)。ありとあらゆる使徒の形があるのう…。
✔️ コンピューターハッキング出来るタイプの使徒、一番怖い。
普通に一番怖い。殴る蹴るなどの暴行なんかよりよっぽど怖い。
皆さんはサマーウォーズを観たことがありますか?あれはサイバーテロの恐ろしさを分かりやすく教えてくれるのでおすすめです。観たことない人はサマウォを見た後でこの話をもう一回見てください。二倍怖いよ。
✔️ 母ちゃんのメモ「碇のバカヤロー!」
なあ…まさか…母ちゃんとゲンドウ氏、男女の関係だったりしないよな…?それだけならまだいいんだけど、その後をリツコさんが追ってゲンドウさんと男女の関係だったりしないよな…?
✔️ 母ちゃんの人格を移植したコンピューター、MAGI
MAGIは母さんそのものなのか。より一層シビュラシステム(PSYCHO-PASS参照)。リツコさん先導の勝利だったけど、つまり、これは母ちゃんvs使徒でもあったということ。
「母さんは、技術者、母、女の3つに分けてシステムに人格を移植した」ってリツコさん語ってたけど、「技術者」と「母」は使徒に負けてるんよな。最後に生き残ったのは「女」で、最終的にNERV全体を守ったのは「女」の母ちゃんってこと。てことは、「母」としての母ちゃんがリツコさんを守るために勝利したってことじゃなくて、「女」としての母ちゃんがゲンドウ氏を守るために勝利したわけで。その戦いに参戦したリツコさんが「技術者」だったか「女」だったか「娘」だったかは本人のみぞ知る。…って解釈になりません…!?いや、全部オタクの深読みですけど。リツコさんの母ちゃんがゲンドウ氏とデキてたかとかリツコさんがゲンドウ氏とデキてるかとか、まじ邪推。ごめんな。
以上!!!
システム屋にとっては胸熱な十三話でした!!!