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芋けんしー
2024年4月30日 07:49
北村薫先生は、今更当方が紹介するまでもないと思う。とはいえ、好きなのだから仕方がない。どれを取り上げるかは死ぬほど迷ったが、1冊に決めきれなかった。若い女性が語り手の「円紫師匠と私」シリーズと、主人公が若い女性に翻弄される「覆面作家」シリーズが好きである。クソ田舎育ちの当方、娯楽があまりない幼少期を過ごした。数少ないイベントの一つが、両親の好きな落語である。地元出身の若手落語家
2024年4月29日 07:06
モノの名前が出てこなくなった。昨日今日の話ではないが、もう半世紀近く生きているのだから、ある程度経年劣化は仕方がない。と、思っていた。当方の推しの根本凪は、グラビアの仕事もする。ここ最近は続けて週刊誌に載った。と、いう話を説明したかったのだが、昔懐かしパイレーツの「だっちゅーの!」だよと言いたかったのである。当方の口から出ていたのは、「だっふんだぁ」であった。
2024年4月28日 08:01
ゴールデンウィーク………ゴールデンウィーク………?……ナニソレオイシイノ……?と、いう生活を何年もしている。当方も相方も知人も年寄も、およそ近しい人類は、ソンナモノ見たことも食べたこともない。10連休?具合悪くなるわ!!ていうか、スーパーの肉売り場が大容量BBQセットばっかになるの勘弁してくれ。いやマジで。通常営業の人類もわずかにいるのよ………。当方の会社の上層部も
2024年4月27日 07:45
コアラのマーチというお菓子がある。ふと見ると、パッケージに、名前が書いてある。期間限定かもしれない。そりゃあさ、探すよね!「ねもと」「なぎ」をさ!!パッケージによると、500種類だという。半分としても、苗字250名前250だ。開けてみると、カタカナの名前もあれば、「マーチくん🐨」も入っている。そして、ほどなく、「なぎ」をゲットした。よっしゃー!!しかし、「ねもと
2024年4月26日 07:04
先日、遠征の帰り道に迷った件を書いた。元々、地図も路線図も非常に苦手である。若い頃は、知らない場所に車で向かう時は、「信号8つ目を右」「4つ目を左」と、いちいち停車して地図を確認しながら行ったものだ。推し活師匠は昔の同僚だが、家族ぐるみで飯を食うほど仲良くなったきっかけが、当方の方向音痴であった。町内会の子供会なるものがあり、バーベキューだのゴミ拾いだの、あれこれイベントがあった
2024年4月25日 06:45
子供の頃、少しだけ珍しい自分の名前が好きではなかった。初見で正しく読まれることはなかったし、漢字を説明するのも面倒だった。ちなみに下の名前も、正しく読まれるコトは少ない。今は、自分の代でこの苗字を無くしてしまったのが、ちょっとだけ申し訳ないと思う。ちょっとだけだけど。そうは言っても、父親は三男坊だから、本家も次男の分家もまだ続いている。そっち、ガンバレ(笑)。昨年末に、自分に新し
2024年4月24日 07:03
また、通りの話かーい。今日は別に、「ええ話」ではない。そして、当方んちの近くに、名前のついた通りがたくさんあるわけでもない。勝手に名付けているだけである。やっているんだかいないんだかわからない、カラオケ喫茶のような建物があった。軒先の看板に、達筆で「いこい」とある。達筆過ぎて、「しつこい」にしか読めない。斯くして、「しつこい通り」となる。しつこい通りは、いつも渋滞して
2024年4月23日 07:14
遠征続記。知人を車で迎えに行き、駅前の24時間600円と表記の駐車場に滑り込む。料金は折半だ。駅まで歩くつもりだったが、同じ新幹線だとわかり、一緒に行くことにした。空いていたので座席も隣同士に取り直す。連れが出来たので、酔い止め代わりに「新幹線真っ昼間ビール!!」をキメながらいく予定を諦め、大人しくお茶を買った。話し相手がいるのはウレシイ。イベントの入場に必要な物販が、事前の
2024年4月22日 06:26
今回の根本凪イベントはヴィレッジヴァンガードさんの通販サイトvoonさんとのコラボであった。事前に対象グッズ(根本凪デザイン&3人のイラストレーターさんの根本デザイン)を購入した履歴で入場できるというもの。平日だし、他のアイドルイベントとがっつり被っていたから、まぁ余裕で入れるだろ……とは思っていたが、念の為早めに待機。整理番号は当方が73、ツレの知人は43だったので、MAX100
2024年4月21日 07:14
遠征から帰ってきた。バスでも結構寝られたし、帰ってから爆睡したから、夕方からの仕事に支障はなかった。夜中、仕事から帰ってきて、本麒麟を片手にこれを書いている。遠征はとても楽しかった。いつも、投稿は500〜1000字程度と決めているが、絶対収まる気がしないので焦っている。何回かに分けて書こうと思う。ミニライブと特典会のあと、同じファンの方々(根本凪ファンは「常連さん」と呼ぶ)と酒を
2024年4月20日 07:58
遠征行ってきました!夜行バスで結構寝られたけどもう一眠りします。ヘッダーは緊張のあまり、右手もハートになっちゃってる初チェキ Σ(゚∀゚ノ)ノキャー遠征記録はまた書きます(^^)
2024年4月19日 06:39
4月である。今年も1/3が終わりに差しかかる。当方が年始に宣言した10個は……①noteに雑文を毎日書く。②小説を書いてみる。③根本凪さんのイベントに参戦。④新宿のロートレック展に行く。⑤小松基地の航空祭に行きたい。⑥呑んだことのない銘柄を毎月一本は試す。⑦神社仏閣めぐりをしたい。⑧ちょっと減量。⑨FRUITSZIPPERをもう少し勉強する。⑩家の大掃
2024年4月18日 07:11
若い頃、森博嗣先生が好き過ぎてちょっとオカシくなっていた。自室本棚は、ほぼ書店の森博嗣コーナーだった。第一作「すべてがFになる」を読み終えた時に、雷にうたれるとはこのことか……!と思ったが、次のvシリーズでの伏線回収の見事さに、走り出してしまった。以来、ずーっと走りっぱなしである。では何故、当方の読書noteに森博嗣作品が、真っ先に登場しなかったか。一冊ずつ、毎日ずーーーーーーー
2024年4月17日 07:04
何だ、この厚み。文庫版広辞苑?枕??それが、京極夏彦先生と初めて遭った感想である。「姑獲鳥の夏」である。時代物はいっそ江戸より前の方が好きだったから、戦後が設定か……と読むのを躊躇した。戦争よりはイクサがいい。しかし、この厚さ。気になる。ちょうど、森博嗣先生の「すべてがFになる」に打撃を受けた後だった。同じ講談社文庫だし。あ、昔から本は、できれば文庫で並べたい派です(た