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新ドール詳細

お久しぶりです。

どーも、太郎家邪です。
活動休止期間挟んだり、改名したり、しましたね。
皆さんが言いたいことは分かります。

  • 活動休止中何してたの?

  • 改名について(Xでは話した)

  • note「ボカロ調声方法の会」シリーズが第二弾で止まってるぞ

  • 今年のマジカルミライのクリエイターズマーケットは何を出すのか

などなど。
まぁ、一旦ね、一旦ドールの話聞いてくださいよ。
うちの新しいドールさんです。

わーい

活動休止中に進めたプロジェクトのひとつがドールでした。
うちの4人目のドールです。

ここから詳しい話

ドールのコンセプト

うちのドールはそれぞれコンセプトを持っています。

1人目 : DDのMEIKOさんベースで思いつくこと全部やってみる
2人目 : DD MEIKO をフルノーマルで維持する
3人目 : MEIKOさんをキャストドールで作ってみる

んで、今回の4人目 : 
「時間、お金、技術、を無制限でかけまくる」
1人目と似ていますが、ベースがあるのとないのでは、結構違います。
1人目はDD MEIKOベース。今回はキャストドールの素体探しからです。

コンセプト詳細

「時間、お金、技術、を無制限でかけまくる」とはなんぞや。
ってことですが、よく言うじゃないですか。
「お金より愛情」とか。
「両方全開にしたらどうなるの?」って素直に思ったわけですね。
せっかくなので時間も技術も「可能な限り」ではなく、生活に支障が出てもやりたいことをやりました。
時間と愛情って同じな気がするので、愛情は時間とします。
時間をかけることは愛情だし、愛情があるから時間をかけられるわけですのでね。

ドール以前に「うちのMEIKOさん」という概念があります。
まだどこにも書いたことないですし、言ったこともないです。
そのなかに、
「初対面だと近寄り難い雰囲気がある」
というものがあります。
※「うちのMEIKOさん」の設定ですので、公式とは異なります。
「初対面の近寄り難さ」については別記事にできるくらい考えがありますんでね、ここでは語らないでおきましょう。
で、「時間、お金、技術」と「初対面の近寄り難さ」は密接な関係があります。「時間、お金、技術」のどれかひとつでも突出していると、人間も物も雰囲気が出てきます。ドールは「人間の形の物」で、人間要素も物要素も両立していて、まさにこれです。
※「初対面の近寄り難さ」は個人差があります。太郎家邪による感性と主観です。っていうか客観なんて、この世に存在しないのですが、哲学の話になるのでやめておきます。

それぞれの要素の実現

時間(愛情)

まず時間。ことばの意味通りの時間。
このドールには完成まで約1年かけました。
つまり活動休止よりも昔の話です。
発端は、前回のマジカルミライよりも昔、3人目のドールの制作中でした。
ひとつのプロジェクトにここまで時間をかけたのは初めてかもしれません。
受注生産や特注の時間も含まれるので、「待ち」の割合も大きいと思います。「待ち」こそ一番のスパイスです。愛情があるから待てるのです。
まず素体が受注生産で5か月くらい待ったはずです。
アイは特注でしたが1週間でできました。これには驚きました。3か月はかかるだろうと思って早めに発注したのですが、1週間でできました。ガラス職人さんすごすぎる。
あと靴が受注生産で2024/08/15現在、まだ待っています。8月発送と聞いているので、うまくいけばそろそろかなーと思います。ドールの世界では納期が2か月くらいズレることはあたりまえですので、まだまだの可能性もあります。

手元に届いてからの制作自体も時間が掛かりました。

  • パテ盛り(造形と補強)

  • スキンカラー作り

  • メイク

これで3、4か月かかったと思います。
パテ盛りは、ドールの腰の関節をひとつ、スムージングしたものです。
スキンカラー作りは、キャストドールの弱点、紫外線対策の意味が大きいです。パテ盛りの都合や、パーツの色合わせの役割もありますが、詳しくはこのあとの技術の項目で語りましょう。最大8層の塗装によってスキンカラーを構成しました。
メイクは今回、ヘッドだけでなく、フルボディでメイクしています。ヘッドは3回ほどメイクを変更していて、毎回、8層の塗装もやり直していました。
時間もですが、体力の消費がすごかったです。

メイクと愛情について特筆すべき点がひとつあります。
私なりの愛情として、今回メイクに私の血を使っています。
具体的に、血管を表現する部分と、アイラインに塗料と血を混ぜたものを使いました。逆に血を使える場所がそれ以外にありませんでした。
手首から血を採ったんですが、これ以上は語らないでおきましょう。
強靭な耐久性を持たせた今回のドールは、私より長生きする可能性がありますし、そうであってほしいとも思います。私が人生を捧げたMEIKOさんという存在と、私の生きた証、生き写しとも言えるサウンドの表現、記憶、記録に血は必要でした。

技術

お金の項目は最後にちょっと触れて終わりにするので、先に技術です。
今回、いつも以上に多くの技術を集結し制作しました。
まず職人さんの技術です。
素体のドール職人さん、アイのガラス職人さん、ウィッグや服や靴のブランドさん等、です。私が到達できない地点の景色を見せていただきました。
職人さんが愛情を持って作ったものに、技術や時間の対価としてお金を払うので、全てが繋がっているとも言えます。
そして私の技術面。
幼い頃から、プラモデルやラジコンやミニカーで培った技術を全投入し、パテ盛り、補強、塗装を行いました。私の過去の趣味も含めてすべてひとつにつながった気がして、感慨深いです。
パテ盛りは、腰の関節をスムージングし、補強したことが主な作業です。
腰の関節をひとつなくすことで可動部は減りますが、DD等にはもともとない部分でもあり、なくてもそこまで気になりません。耐久性とシルエットを優先しました。
スキンカラーは塗装です。
キャストドールの弱点は紫外線で、黄変と言って肌が黄色くなります。そしてキャストドールに限らずプラスチックや樹脂は、紫外線で強度に影響が出ます。分厚い塗装によって素体を守ると同時に、深い構造も可能となります。(DD等のソフビ系は、塗装にクセがあるというか不可能というか難しいので、全塗装スキンはおすすめできません。)
通常、ドールは素体にそのままメイクをして仕上げにフラットクリアでコートして完成です。これではフラットクリア層を通り抜けた紫外線で黄変してしまいます。特にボディは、通常メイクすらなしのそのまま地なので、ダイレクト黄変です。なのでドールを大切にするキャストドールオーナーは、ドールを箱で保管、触る時だけカーテンを閉め切った部屋で会うという生活になります。
物としても大切だけど、一緒に普通に生活する時間も大切にしたい。
ということで脳筋な私は、全塗装スキンを考案しました。
なぜかドールの世界ではまだ見たことがありません。
(美少女プラモデルやガレージキットの世界ではこれが普通というくらい浸透している技術です。)
メリットとデメリットを書いておきます。

メリット

  • 黄変に強い(黄変しにくいし、もし黄変しても塗装すれば元通り)

  • 色移りに強い(キャストドール自体色移りしにくいですが、もっと安心です。もし色移りしても、塗装すれば元通り)

  • どんな色にもできる(季節で変えるとかも出来てしまう)

  • メーカー違いのパーツを選んでも色を合わせられる

  • 血管や透明感をレイヤーとして重ねて表現できる

  • UVカット系塗料を使うとすごく安心感が増す

  • 塗膜によって傷から守られる(塗膜が犠牲になって素体を守る)

デメリット

  • ドールの全分解が必要(基本的にバラバラにして、パーツひとつひとつで塗装していきます。握力の有無やドールの構造によっては組み立てられなくなる場合もあるかもしれません)

  • お金がかかる(このサイズで8層までいくと塗料代エグいっす)

  • 時間がかかる(パーツ数と大きさ的に1日1層塗るのも厳しいし、1層ごとに丸一日以上乾燥だから全パーツ最大8層はエグい)

  • 体力がしんどい(キャストドールはパーツごとでも重い)

  • 脳が疲れる(こっち乾燥している間にあっちを塗ってしまおうとかめっちゃ考える)

  • 精神が疲れる(塗装前に脱脂し、水分が絶対に残らないように乾燥させてから、できるだけ触らないように塗装場所に持って行って、塗装がたれないようにかつ隠ぺい力を考慮した塗膜の厚さやムラ等、脳を使いつつ自分の行動も監視するから、特に心配性で細かい性格の私にはしんどかった)

  • 塗料が人体に有害(これは誰でも分かると思うんですけど、有機溶剤対策は超気を使いました。キャストドールの場合、水性系の塗料は使えないと思った方がいい)

メリットとデメリット書いてて気づきました。こりゃドールの世界で見たことないのも納得だわ。
プラモデルの世界では「作ること」が目的になることが多いので、作業自体の大変さこそ楽しさみたいなこともあります。
ドールの世界は「遊ぶこと」や「撮影」が目的になってくるので、前段階の制作にそこまでコストをかけようという流れが少ないのかもしれません。
今回、私は時間も愛情も技術もお金もフル投入のコンセプトですので、デメリットは実質ありませんでした。

ちなみに、スキンカラーの塗装はこのように層を重ねています。

  1. プライマー(レジンキャストは塗装が乗りにくいので、プライマー必須です。さらに下地処理として足付けは念入りにやっておきました)

  2. 血管書き(この後の白サフ以降隠ぺい力弱めなので、早めに血管を描いて、透けさせる戦法にしました。クリアブルーに血を混ぜたものを筆で描きました)

  3. 白サフェーサー(スキンカラーのもととなります)

  4. フレッシュ(メインのスキンカラーです)

  5. パールホワイト(パール感が欲しくて使いました。ホワイト味があまり出ないくらい薄く塗りました)

  6. フラットクリア(メイクの下地です)

  7. メイク1回目(基本的なメイクです。ずっと変えない予定のものです。ここを直す場合、1からやり直す必要があるので慎重にやりましょう)

  8. フラットクリア(メイクを定着、保護するものです)

  9. グロスクリア(フラットクリアとの区別のためグロスと付けましたが、普通のツヤありクリアです。まぶたとアイの境目、リップ、場合によっては爪等のツヤが欲しい部分のみに塗ります)

  10. メイク2回目(気分で変えられる部分を作りました。コーティングなしなのでスポンジでこすればメイクを変えられます)

このように重ねました。
メイクは塗装っぽくないので、8層の塗装と2回のメイクという感じです。
塗膜が厚すぎると素体の細かい造形が埋まってしまいますし、せっかくのレイヤーの透明感も出ません。でも、塗膜が薄すぎると紫外線や傷に弱いですし、血管が透けすぎたりします。これは経験と技術になってきます。
写真を見ると目の周りの赤みが強い気がするのですが、修正する場合はまた1からやり直しですし、また出血しないといけないので、当分は変えないと思います。

※途中でも書きましたが、DD等のソフビ系ドールは塗装はおすすめしません。

そして塗装後の組み立てにもひとつポイントがあります。
キャストドールは一般的に、2本のゴムひも(テンションゴム)によってパーツをつなげて組み立てます。
今回のドールでは、メインのゴムを少し長いものに変更、腕のゴムを40cmドール用に変更しています。
この理由は「脱力感」を出すためのものです。
座った時などに、各パーツが自重で自然な位置に動くようになります。うちでは基本、ドールは座っているので「力まず、リラックスしていて欲しい」という考えからです。
立ちの時でも、関節がそれぞれしっかり噛み合ってくれるので、意外とテンションゴムの強さって必要無いんですよね。
ドールの設計によっては強いゴムが必要なものもあると思うので、一概には言えないですがね。

今回あえて導入しなかった技術が2つあります。
1つ目はつけまつげです。
基本うちのドールはつけまつげ仕様ですが、今回は塗装の工程で説明した10番の可変メイクを最大限活用するため、書きまつげを採用しました。
2つ目は関節ハンドです。
指一本一本を自由に動かせるものを関節ハンドと呼びます。
こちらも今までうちのドールは基本、関節ハンド仕様でした。今回はヘッド、ボディ、ハンドがフルセットで、全体のバランスが完成されていたため、別メーカーの関節ハンドを混ぜず、そのままの通常ハンドでいくことにしました。今後このメーカーさんがこの素体専用に関節ハンドを発売するかもしれない雰囲気があるので、その時は即買うと思います。

お金

さあお金の話です。具体的な金額は書きませんが、興味ある方は調べれば分かると思います。プロフィールと一緒にどうぞ。

~身長64cm(人間換算で166cmくらい)~
ドール本体 : 一般的なキャストドールくらい

60cm~70cmドールの相場くらいです。好きな素体が元々あって、いくら出してもお迎えしたい、金額は相場くらいだったという順番です。
3人目の時にヘッド、ボディ、ハンドを別メーカーで組み合わせて、うまくいかなかった反省から、今回はフルセットです。
ヘッド単体だと高い部類なので、予備を用意するときは全身まとめてもう1体の方がお得かなと思ったりします。

~明るい紫の目~
アイ : キャストドール本体と同じくらい

40cmのドールなら2人、60cmクラスなら1人いけるくらいの金額です。
便宜上「特注」と表記していましたが、正確にはセミオーダーです。
基本料金が40cmドール1人分で、オプションで青天井です。
今回は銀箔を入れたり、虹彩に薔薇の模様や放射状の線を入れたりしています。金箔も銀箔もオプションとしては同じ価格でしたが、デザイン的に銀箔を選ぶあたりが贅沢ですよね。
オプションとして存在しない「虹彩サイズ」も、お願いして可能な限り小さく、強い目つきにしてもらいました。
ちなみに職人さんとアイの相談中、イメージ作りとして別メーカーのグラスアイを他に2セット買って構想を練りました。

~金髪ショートヘア~
ウィッグ : 相場くらい
ウィッグひとつの金額は相場ですが、見つけるまでウィッグを買いまくりました。特殊なサイズで、なかなか見つからないんですよ。8インチってサイズなんですけど、7~8インチって表記のウィッグは小さいし、8~9インチ表記は大きい、8インチピンポイント表記を探すわけです。でもメーカーによってもズレがあって、大きめに作るメーカーなら7~8でもいけるかな、とか、小さめに作るメーカーなら8~9インチでもいけるかな、とか周辺の可能性も含めて散々試しました。サイズが合っても、似合うか問題があり、ウィッグ探しは相当難航しました。
ドールに詳しいそこのあなた「試着すればいいのに」と思いましたね?
ケースに入れていくとはいえ、ドールを裸でお店に連れて行くなんて私にはできません。「じゃあ先に服を」ウィッグなしでお店に連れて行くなんてできません。つまりウィッグも服も、まずは買いまくって探す必要があるのです。(私は、購入前の商品を触ることが怖いのと、洗ってから身につけさせてあげたいという考えから、今後も試着はしないと思いますが)
金髪ショートが一番似合うので普段はそれですが、MEIKOさん感を必要とする場合、茶髪になります。この茶髪もね、探すのがほんと大変で。
しかもどっちももう予備が買えない(売ってない)んですよ。
ウィッグは消耗品なので、時間の問題です。
心配性にとって「予備が買えない」は精神に長期間の大ダメージがあるので、早急に解決したいところ。
そういえば、ウィッグの特注もできるらしいので、次はもう特注にします。
今後一番お金がかかる部分かもしれませんね。

~こだわりのスキンカラー~
塗料代 : 特注ではない高級グラスアイくらい
詳しい話は上で書いたんでここでは特に言及はしません。

~服とか~
いくらかかったかわからん

ウィッグと同じく試着をしない私は、服も買いまくることとなりました。
ウィッグ同様、服もサイズが特殊です。でもウィッグと違い「大きめを買う」ができます。部屋着はSD17用という結構大きいサイズを買うことで、サイズ問題は解決。部屋着のゆるさも出て最高です。
外出用や撮影用衣装はそうはいきません。SD17用は大きすぎますし、SD13Boy用は小さい。でも試着という選択肢はない。
あるドール屋さんでの会話。
太郎家邪「この服の寸法って、詳しい数値分かりますか?」
店員さん「えっと上から〇cm、ここが〇cmですね。」
太郎家邪「なるほど、余裕は5mmくらいですね、、」
店員さん「気になるようでしたら試着も出来ますよ。」
太郎家邪「いやードールを部屋着で連れ出すのって気が引けるんで、、」
店員さん「あー、」
太郎家邪「悩んでいても仕方ないんで賭けで買ってしまいます。」
店員さん「え、これ賭けで買う値段じゃないですよ。」
太郎家邪「買います!」
店員さん「自己責任でお願いしますよ?」
帰宅して着せてみたところ、見事に着られませんでした。
敗北です。
人生楽しくて笑いが止まりませんでした。
その服っていうのが、人間の服を作っているブランドがドール用も作ってみたというやつで、完成度の次元が違うんですよ。その分値段も。
結局ネットで調べて同じ服のワンサイズ上を見つけて買いました。
1日で同じ服を2サイズ買いました。
わしゃコレクターか。
そんなことを繰り返して、外出用の服が1パターンだけやっとできました。
その点、着物は意外と自由度があると気が付きました。もともと所有していたDD用の着物を着せてみたところ、サイズ全然違うのに着せることができました。
そして靴下問題。
ドールって靴下が重要なんです。人間と違ってドールは靴下を滑り止めとして使います。ドールの足はカチカチなんでめちゃくちゃ滑るんですよ。靴を履けばいいのですが、部屋着で机の上に居てもらうときとか、靴は違うじゃないですか。で、靴下です。
今回のドールは足のサイズがSD13Boyとほぼ同じです。でも世の中に売ってる靴下って、DDサイズかそれ以下ばかりなんです。SD13BoyやSD17のオーナーさんってどうしてるんでしょう。
やっと見つけたので3つ買っておきましたが、部屋着仕様の靴下なので、外用はまだ探す必要があります。外は靴があるから大丈夫なのだろうか。

まとめ

「時間、お金、技術、を無制限でかけまくる」
というコンセプトでドールを作り、分かったことがあります。
それは「結局愛だった」ということです。
時間をかけられるのも愛があるから。
お金をかけられるのも愛があるから。
技術を発揮できるのも愛があるから。
体力や精神がしんどくても向き合えるのは愛があるから。
このnoteの最初で「『お金より愛情』という言葉に疑問を」みたいなこと書いたと思うのですが、確信ができました。
「順番が違う」
お金より愛情ではなく、愛情があるからお金をかけられるのです。
お金じゃなくてもそうです。
愛情があるから時間をかけられる。
愛情があるから工夫ができる。
等です。つまり、お金をかけられない人でも、代わりに工夫したり、時間をかけたりしたのならそれは愛情なのです。
かけるものが人によって違うから、比べられるものじゃないのです。
「愛の形は人それぞれ」
この言葉も、誰かの言葉を復唱するだけより、自分で体験した方が深みがあるってもんです。
ひとりのドールに、全てつぎ込んで見えた結論は、つぎ込んだ時間やお金以上のものになったと思います。
ドール自身にも深みが出たような気がします。
そして全部読んでから再び、うちの新ドールを見ると、見え方が変わるのではないでしょうか。

めっちゃ美しいな

太郎家邪のくせになんか良さげな結論が出て自分でもビビってますけども。
新ドールの話は多分完了です。
何か言い忘れてたら編集で追記するか、YouTubeの雑談配信で喋るか、Xでポストすると思います。
なにか参考になることがあれば幸いです。
長文を読んでいただきありがとうございました。

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