【子育てエッセイ】5歳の娘とコミュニケーションを極める
私の理解を超えている5歳の娘がいます。「理解不能」を楽しむことを日々の目標にしています。
昨晩は夫が仕事で不在だったため、子どもたちを早めに寝かしつけ一人お風呂タイムを楽しんでおりました。ちなみに、子どもたちのお風呂は夕方のうちに夫に済ませてもらってます。蛇足ながら、こうやって子育ての負担感をできるだけ夫婦で平等にしておくことは結構大事かと。
お風呂から上がってきたら、寝ていたはずの娘が階段に座って黙々と、、、、、
たこ焼きを食べている!
ちょっと寝れなくてお腹すいちゃってね……とのこと。
黙々と食べている。
食べていたたこ焼きがこちら。
そんなことある?おまんじゅうのようにこれをつまみ上げて咀嚼(の真似)しておりました。
とにかく寝られないそうです。
たこ焼きを食べる前は、紫陽花の絵を描いたそうです。見せてもらいましたがそれをアクセサリーアレンジしてテープがベタベタの状態に……。
まだまだ寝る気がないようでしたので、私もお返し。
たこ焼きは無理だけどっ、、、
娘が描いた紫陽花をもとに私も描いてみます。そして、現在寝ても覚めても考えてしまう「マイルドライナーのもと」を使うしたたかさも忘れません。
マイルドライナーチャンス!
わー!と娘が喜び、私も趣味時間もちゃっかり楽しめたし娘と何だか通じ合えたし、これでよし!おやすみなさーいというわけです。
これぞコミュニケーションの極み。言葉だけじゃないやりとりって楽しいかもしれません。というか、言葉以外を積極的に取り入れていきたい今日この頃なのでした。
※補足※
マイルドライナーのもとに取り憑かれている件。
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このnoteはアラフォー農業専従者・2児の子育て中の私、imoえんぴつが農業以外で自分の看板を立てようとして始めました。イラスト・文・グラレコなどを駆使して見える化≒デザインを広く練習中です。文具好きのアナログ人間。子育て・日々の気づき・文具・キャリアチャレンジ・デザインの勉強・イラスト・はたまたnoteそのものについて……などをテーマにnoteを楽しんでいます。