#38 子どもとの在宅勤務 リターンズ
先週の1週間、ほぼ子どもと一緒の在宅勤務でした。
子どもとの在宅勤務は、
昨年4月からの緊急事態宣言の時と
お盆明けに少しあった以来。
お盆明けの在宅勤務については
以前noteに書きましたが、
久しぶりなのでまた書き記しておくことにします。
その時のnoteはこちら。
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【1日目】ついにやってきたお知らせ
在宅勤務with子ども 1日目。
この日はもともと在宅勤務。
長男はまだ冬休みで学童は開所しているものの
「家でちゃんと宿題をやれる」
と言い張る長男を信じ、学童は休み。
次男は保育園へ。
働く母を横目にぐうたらしている長男。
結局そんなものです。
その日の昼頃、保育園から
「職員にコロナ陽性判定が出たので速やかにお迎えを」の連絡が。
ついに来たかー!
ちょうど昼休み中だったのでお迎えへ。
他の先生方は濃厚接触者には判断されなかったものの、
自主的にPCR検査を受けることに。
結果が出るまでは休園になってしまったのです。
あーーどうしよう!という思いが頭を駆け巡り、
関係各所に連絡調整した結果、
登園できるまでは在宅勤務にしてもらえることに。
助かったー。
そこから数日、
次男と一緒の在宅勤務が始まったのです。
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【2日目】朝から「もうお昼?」と聞かれる
この日、長男は始業式で半日学校へ。
夫は1日自宅待機となって在宅勤務。
打ち合わせが何件かあるということで
なんだかんだ1日中個室に篭ったまま…。
ということで、
ほぼワンオペな在宅勤務with子ども 2日目。
朝9時、次男に「もうお昼?」と聞かれる。
いや、さっき朝ごはん食べたばっかりなんだけど。
お昼に長男が帰ってくるまでの相手は結構大変。
ここはせっかくなので普段はなかなか
手をつけられない片づけをしようかと誘い、
机周りを整理したりして時間稼ぎ。
テーブルも自分から拭いていた。ぴかぴか。
気分が乗れば動く次男。
午後は長男も居るので
遊び相手ができてとりあえずひと安心。
よく兄弟ふたりで遊んでくれるようになったこの頃。
とても助かるのですが、
気がつけば家が大変なことになることもしばしば。
今回は階段が犠牲になり…
マスキングテープで交通整理したらしい。
これはほんの一部で2階までずっと続いています。
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【3・4日目】子どもなりに気を遣ってくれる
在宅勤務with子ども、も慣れてきたけれど
やっぱり疲れる。
子どもに声を掛けられたら
なるべく話を聞くようにはしているものの、
今週は何だか仕事も忙しく、
ちゃんと聞けないこともしばしば…。
そんな中、
次男が「掃除する〜」と拭き掃除をやり始めた。
気を遣ってくれているのと、
お手伝いしてるよ!というアピールと
どちらもありそうだけど、
その行動と気持ちがありがたい。
床を拭いて、
ドアも拭いて、働き者です。
保育園からは翌日もまた休園との連絡。
がんばろう…
そして翌日も何とか1日滞りなくこなし、
終了したのでした。
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幸いなことに検査結果は陰性だったので
通常どおり開園されることになり
ほっとひと息。
当たり前に
いつも通りの毎日が来るのは
ありがたいこと。
改めて感じた1週間なのでした。