社会学|日本における民族や外国人の捉えられ方の変化について
京都芸術大学 通信教育部 社会学のレポートです。日本における民族や外国人の捉えられ方の変化について、歴史的、政治的背景をもとに書きました。
評価:98点
2020年、当時財務大臣であった麻生太郎の発言が世間を賑わせた。麻生は前年のラグビー日本代表の活躍に関連して「2000年の長きにわたって、一つの国で、一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝が続いているのはここしかない。いい国なんだなと。これに勝る証明があったら教えてほしい」と発言した。
ここから先は
2,341字
¥ 100
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?