はじめに
有りもしない風評被害に怯える社会になってしまいました。
何を言っても、話を聞かない状況まで来ています。
すでに逝ってしまった人は救えません。
まだ、あちら側に逝っていない人だけでも救いたいです。
医師や食品や栄養に関係している人も言い始めているから質が悪いです。
栄養士が正しく発言すれば問題は解決するのに…残念です。
栄養士の試験に出て来ないのでしょうか?
何万のフォロワーを持つ専門家が言うから、「正しいに決まっている」という考えが成立して、このウソは広がっています。
食品表示に神経質な人が増えています。
体調にとって一番危険なのは、不安視する恐怖心です。
全体主義に逆らって、多く人に賢くなってもらいたいです。
正しく知って、楽に生きましょう。
カルト(健康オタク)にならないで下さい。
風評に惑わされるな
一部抜粋します。
8つのQ&Aに対して補足
問1に対する答:
ビジネスは様々なニーズに合わせて成長します。既に「添加物危険」というウソが市場では成立しているから、それに合わせて市場が育っています。
問2に対する答:
頭を使って理解し納得するより、無添加なら頭を使わずに安心感が得られます。それで逆に損害を得ることになっても、気にしないのが安心ビジネスの信者です。
問3に対する答:
怪しくて危険なものが存在した方が繁栄する、健康栄養ビジネスが存在しています。
問4に対する答:
過去の様々な問題で、素直に率直に修正してこなかったことが、積み重なった行政への不信感が要因ですね。
問5に対する答:
科学的に正しく教えてくれる人がいない。医師でさえ添加物は危険だと言う人が現れている。医師は病気になってくれるお得意患者を期待しています。正しく消費者に伝える義務はありません。
問6に対する答:
危険情報は怪しいと思い、裏情報をとるべきです。大勢の人が賛同しているからと言って安易に飛びつかないこと。
問7に対する答:
おかしいと思ったら、正しいことを探し求めるべきです。
問8に対する答:
量の概念があることを理解し認めることです。
ビジネスのために規制が変わる時があります。監視の目は必要です。しかし、過剰な恐怖心は、いつも自律神経を不必要にいたぶり、免疫のバランスが乱れやすくなります。