川内原発はさっさと寝ろよ。熊本大地震に未来を見る
おはようございます。
京都移住日記のオクダ(@kyotoijuunikki)です。
熊本大地震。
実家が大分なので他人事ではありません。ずっと揺れてるらしくてすごく怖いそうです。
こういう時って学校とか職場に行かなきゃならんってのは怖いですね。
落ちてきた電線に不用意に触って感電してしまったり、壊れかけのものが余震で落ちてきたり。
危険性はゼロではないです。
月曜日から余震の影響がある地域はさっさと学校は休み。仕事も休みにしなさい。
「そんなことできるか!仕事どうすんだ?」なーんていう社長さんもそれで仕事中怪我して労災申請したり、大事な人的資産と物的資産が大きなダメージ食らうよりはいいでしょう。できないっていうんであればできるように仕組み作りを日頃しておかないのが悪いのだ。
異論は認めん。
それと川内原発のうのうと働いてるな。おまえもさっさと休め。
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— オクダヨウイチ 【京都移住日記】 (@kyotoijuunikki)
April 16, 2016
こんな時こそ未来のセキュリティー対策を考えよう
で、こういう時に考えるのがITと連携した未来なんですよ。
まず物資が足りないというエリアには自動運転カーで急いで物資を運ぼう。
ツイッターを見るかぎり物資の配分が最適化されていないようなので「全体最適」という人間が苦手なところをAI(人工知能)に担ってもらう。
危険で近づけないところには大量にドローンを投入して当面の支援物資を提供する。
電線が地面に落ちて水たまりを経由して感電ということもありうるようなのでIOTを活用して電線が切れて落ちたら自動的にオフになるようなスイッチを設定する。
本当に困っているじいちゃんばあちゃん、赤ちゃんや妊婦さん、病気の人がどこにどれだけいるか安否確認も含めてトリアージ的な対応(優先的に対応すべき人を選定して迅速に対応できる仕組み)ができるような仕組みを作る。電子カルテとの情報連携を含めて必要なお薬のオートメーションでの流通も考えよう。今年の4月から電子処方箋が解禁されているので有効活用すべき。
とりあえず月曜日から仕事や学校で子供も大人も動き出す人が多いでしょうから壊れかけの建物や電線には注意をしてほしいと思います。
今日も良い1日を。