SOCIAL DISTANCE LIGHT
新たに制作したプロトタイプ『SOCIAL DISTANCE LIGHT』を紹介させていただきます。
SOCIAL DISTANCE LIGHTとは?
周囲と密接になっていることを光で知らせ、適切な距離を保つためのライトデバイスです。平常時は光が点灯し、人が近付いた時に点滅をします。
活用例
ご利用シーンに合わせて、デバイスのデザインをご提案します。今回は4種類の活用例をご紹介したいと思います。
1. 提灯型
1つ目は、動画に登場するタイプの提灯型。
日本のお祭りを象徴する提灯を今回はモチーフにしました。年末年始の行事や、夏祭り、酉の市でのご利用に適したモデルです。
2. ロウソク型
2つ目は、ロウソク型。
様々な場面で活用されるロウソクですが、クリスマスなどの、家族やカップルとの特別な時間を過ごすイベントでの活用を想定しています。
3. ランタン型
3つ目は、ランタン型。
キャラクターの顔などを装飾することで、ハロウィンなどのイベントでご利用いただけます。また、アウトドアランタン型は、フェスなどの野外音楽イベントとの親和性も高いです。
4. 行灯型
4つ目は、行灯型。
日本の伝統的な照明器具である行灯をモチーフにしたものです。幾何学的なパターンを装飾することで、空間に落ちる幻想的な影をお楽しみいただけます。持ち運びにも、据え置きにも対応しやすいタイプで、観光地やお寺、庭園でのイベントなどでの活用を想定しています。
また、構想中ではありますが、今後、これらのデバイスを多数用いて、イルミネーションや、音楽ライブなどでの演出の一部としても活用できる方法も模索中です。
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sdl@imgsrc.co.jp
これまで発表してきたプロトタイプはこちらからご覧になれます。