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幼少期の不思議な物語①(猫を添えて)

今日はとってもよく晴れてる!
けど目が痒くて痒くて仕方がない😵

その②がある程分厚内容でもなーーんでもないの🤣

正直ちょっと不思議な話だし、今では全く意味があるのかどうかすら分からないのよね。
ただ、何となく…本当に何となく誰にも話したことがなかった話。
ほんの少しだけ些細な不思議な子供の頃の話。、

熊🐻とイノシシ🐗が出る山の運動場にある桜の木です。山際なので咲くのが遅いけど本数も多いのでかなり綺麗!
熊鈴は忘れずに😅😅😅

近くに川も流れていて、その河原に沿って田んぼが切り開かれている。
その河原からは縄文時代の集落遺跡があって、私が産まれる前に発掘もしたらしい。
今でも田んぼの土手を掘ると縄文土器が出るそうな。
1番古くて縄文前期の遺跡もあるみたい。
そして何故か家の花壇には道祖神らしき真ん丸な石が…🤣
父曰く陰の石もあったけど珍しいからと研究者の方が持っていったという話。

縄文以降の遺跡は結構離れた場所に平安時代まで行かないと出てこない。

私の実家はこの桜の木のある山の川向うの山際にあるのね。
その山には山神様が祀られてて、お正月になると今は亡き祖父がお神酒とお餅を持って行っていたさむーーい記憶。

山神様は女性なので、成人女性は入れず、私もついて行ったのは小学校低学年位まで。
朧気な記憶では小さな社と自然石の様な御神体があったかもしれないけど今は分からない。

今では獣害対策として電柵で覆われているのでもう入れない。
もう誰もお神酒もお餅も持って行って無いと思うそんな寂びた土地柄。

小学校に上がる当たりには私は一応ひらがな、カタカナ、数字は書けていたと思う(10になる計算をしなさいと言われて習ってもいない引き算で書いて0点になった記憶が🥲)

あと当時はびっくりするくらい闘争心が無くて0点で悔しいとか、100点で嬉しいとかもなかった気がする。
祖母の言葉て「何で悔しいと思わないの?」と聞かれた記憶があるから、何回も言われていたのかも…。それでも別に良いと思ってたんだろうね。

お絵描きは大好きでも、覚えたての文字を書くのにはやっぽり時間がかかるんだなー🤣

そんなある日、今は亡き祖母が使わなくなった家計簿らしいものを、お絵かき帳代わりにくれたの。
家計簿だから365ページは確実にある結構な厚みと結構な枚数のを数冊。

貰ってから、何を思ったのか毎日毎日何かを書いてたよ。
傍から見たら文字とは思えないミミズがのたうち回ったようなそんな落書き。
当時の私は、毎日毎日貰った冊数全て書き終えるまで書いてたの。
書き終えたら、報告してたのでその時は読めたんだろうね。
子供のイタズラ。うねった不思議な線の落書き。

今あるのかな?もう捨てられたよね。
本当にあんなに何日もかかって何冊も書いたの落書きだったのかな?

もし、今見つけたとしたら…
今の私は読めるのかな?

そんな幼少期の少し不思議な話。

※余談
小学校1年生の時に強烈に感じた感情を今でも覚えてるのだけど、それが…こんなつまらない事覚えて窮屈で面倒な事するなんて私の人生の絶頂期は終わったな!でした🤣🤣🤣

キラキラしてない小学生だわ。

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