見出し画像

2024/10/18

今日のこと。最近のこと。頭を整理したいので、ここに記します。
最近はなんだかんだ仕事が馴染んできた。
毎日が騒がしく振り返るために手書き日記をつけてみたりしていたけど
そんなゆっくりした時間も取れない毎日。全然続かない。
でもやっぱり少しでもハードルを低く向き合う時間を作るためにスマホではなく、PCに書いていこうと思う。転職活動をしていたときは、このPCで自己分析をしてみたりしてたのでPCを開いて考え向き合う体制には慣れてる。

自分の考えを書き留めたい。
なんでそうしたいかというと、毎日が同じになるのが怖いのかな。
いつからかそう思うようになってた。以前正社員として働いていたとき、私は何も考えることができなかったからかも知れない。仕事で上司、他人の機嫌を伺い、自分のやることをやって、疲弊していた毎日。あんな日々には戻りたくない。少しでも前進していたい。
疲れても、日々を振り返るようしていたい。

今日YouTubeで見ていたもの。
Hiro33さん、あと本?についての3人ラジオ、どちらもポッドキャストで見つけた。
本のラジオで言っていたのは、本はギャルマインドで読むって言ってた。
本は読めなく作っている編集者の責任。本の内容を忘れてしまうのは正常で有益だということ。
忘れることで創造性を高め、事柄について構造化できるらしい。
本を読んでいる中で忘れたく無いことはドックイヤー(本に折り目をつけること)して後から読書メモをつけると定着する。あとは話せる友達と共有したりすると定着しやすい。
そもそも読書なんて全て読まなくていいらしい。私は一ページ目から読まないと気が済まないタチなのでなかなかそんなことしないけど、今度からやってみようと思う。
今読んで定着させたいのは、うまくいく人の考え方という本。古本で買ったからかタバコくさい。あとページ途中に謎のアイアイ傘が書かれていた。
Hio33さんは、自分のお誕生日に向けた手紙を作ってその歳になった今読んで紹介するという動画だった。この人のお話はゆっくりしていて自分のためにもなりそうなので他のものも聞きたいな。

今読んでる本の中で驚いた文章がいくつかあった
今日はその中のひとつを。それは、みんなが平等で、お金持ちだから偉いとか、社長だから上とか、その人の地位が高いからといって自分と比べて上下なんてものは存在しないということが書かれていた。私はこんな当たり前のことなのに衝撃があった。
学生時代アルバイト先のオーナーは所得者ピラミッドの絵を描き私に見せた。
君にはこの上の三角部分になって欲しいと、18の私に自慢げにそう言い、私はそのアルバイト先をほんの数ヶ月でやめた。新卒から働いてきた会社では私は完全にその上下とやらに圧倒され、勝手に肩身の狭い思いで働いてきた。
5年働いた仕事を辞めたあと、その違和感は強く残ったまま。
それに反抗するように舐めた2年を過ごした。とんでもない日々だったけど、見えてきたものがあって視野がすごく広がった。と今振り返って思う。自分なりに葛藤しながらも上下を壊していたのだと、思った。中途半端に大人を動かしたこともあった。当時は申し訳なかったけど、今その経験が線になって繋がっている。癖のようなものは抜けないけど、意識するのとしないのではうんと気持ちが違う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?