パーソナルカラーアナリスト修行編
こんにちは、
行ってきました学んできましたパーソナルカラーアナリストについて
パーソナルカラー診断に必要なブルベース・イエローベース、その下位構造である4シーズンについて、また各シーズンの色味の特徴などを学んできました。
1日目座学
”人が認識できる色は何通りあるでしょうか?”
この問いから授業が始まりました、さて何種類でしょう🧐?
色には色味のある有彩色(赤、青、黄など)と色味のない無彩色(白、黒、グレーなど)があります。
下の図は見たことあるでしょうか?
色相関と言って有彩色の代表される24色を示したものです。
加えて色の明るさである明度、鮮やかさを示す彩度などの微調整を加えると認識できるだけで
なーんと1,000万色あるそう!
おおおおおお多いですよね?!
一方で1,000万色もあったら自分に似合わない色がひとつもないなんてこと絶対ないですよね。
十人十色の言葉とおり、自分にとってのベストカラーがきっと見つかるなーという期待に心躍りました。
2日目診断実習
座学で色についてのイロハを学んだら、次は実践あるのみ
受講生同士でお互いのパーソナルカラーとこれぞ私を輝かせる色!なベストカラーの診断を行いました。
結果、、、面白いですよ、
十人十色の伏線回収です。
じゃーん!!
上がパートナー(オータム)、下がわたし(ウィンター)
え、真逆!!
まろやか穏やかなお色が似合って、もともと持っている女性らしい雰囲気を際立たせるオータムカラーに対して、
ビビットカラーを顔まわりに添えるとキラッと瞳が輝く自分のウィンターカラー、
明度が高くて、彩度が中くらいか低めの色が似合うお相手、彩度命の自分、、、、
この結果だけで、興奮しきりです。
もっと色んな人を見てみたいーーーーーー!
※彩度と明度が混乱しやすいのですが、彩度が高い=原色(はっきりした色)、
原色に軸を置いて、白を混ぜていくと彩度は落ちる一方で色に明るさが出るのが明度が高い色、
黒を混ぜいていくと同じく彩度は落ちて、濃い色味になるこれが明度が低い色と理解しています。
パステルカラーははっきりとはしていませんが、明るい色の代表として考えられますよね、白が混ざると優しく明るい色になります。低中彩度、高明度の色です。※
違いに驚くと共に、大好きな濃いめのブルーが似合うとのコメントゲット!
褒めてもらうと気持ちいい、そして勝負時の相棒カラーが決まった瞬間でした。