エルガー作品集その2/英国近衛兵軍楽隊グレナディア・ガーズ
本日、英国よりCDが届きました。Amazonのマケプレで海外のお店から入手しよう作戦の第2弾。11月28日の注文でしたから、約3週間でのお届けでした。もう1枚のエルガーの作品集を購入。
こちらがスペシャリストレーベルの記念すべき1枚目のようです。こちらも前回のCD同様にチェルシーの王立病院を使用しての録音。パッケージ内に写真が載っていました。絶景です。
中古ということでパッケージにはクリスマスプレゼントとして送った際の手書きのメッセージが(笑)クリスマスプレゼントにこのCDをプレゼントする人、貰う人はどんな人なのだろうかと想像力が膨らみます。
1.帝国行進曲(arr. D・ゴドフリー jr)
2.組曲「インドの王冠」(arr. F・ウィンターボトム)
3.朝の歌(arr. D・ゴドフリー jr)
4.「バイエルンの高地から」より3つの踊り (arr. C・ゴドフリー jr)
5.威風堂々第3番(arr. M・レットフォード)
6.セヴィリアーナ(arr. F・ウィンターボトム)
7.愛の挨拶(arr. W.J.デュソイト)
8.イギリス帝国行進曲(編曲者不詳)
9.夜の歌(arr. D・ゴドフリー jr)
10.威風堂々第1番(arr. C・エヴァンス)
インドの王冠が中々の曲でバンドも出力高めで演奏しています。
愛の挨拶は国内で出版されている飯島俊成さんの編曲の方がしっとりしています。こちらは室内楽的な響き。
朝の歌、夜の歌、威風堂々は弦の響きがあったほうが個人的には好きです。威風堂々の3番は初耳でしたが、面白かったです。
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