アナタ―のオット⁉はーですの感想と考察
こんばんちは。いましろです。
まーた前回から間が開いてしまいました。
公私ともになかなか追われる日々で、秋からは片方が解放されるので、もうちょっと頑張れるかもしれません。
新台はーですを初日から触れることができて、かつ推定高設定を打てたので自慢がてらnoteに上げておこうかと思います。これから打とうとしている方の参考になれば幸いです。
アナタ―のオット⁉はーです(以下はーです)はアナザーゴッドハーデス(以下ハーデス)の後継機?という扱いでしょうか。なんだかその間に何台か似たようなのがリリースされている気がしますが勘違いだと思います。
後継機というだけあって、演出やゲームフロー、モードの法則などはしっかり継承されていて、ハーデスを打ったことがある人ならばすんなりと理解できると思います。細かいところは〇撃とか、パ〇セブンとか、好きなサイトを参照くださいw
以下に記載していることは個人の推測によるものです。
本記事によって不利益があっても責任は負いません。
モード移行
ハーデス(というかGODシリーズ全般)って、「小役でモードを上げて、初当たりを狙う」というのがメインのゲーム性だと思っています。
はーですでもそれはちゃんと継承されています。つまり、「高設定ほどモードが上がりやすく、低設定はモードが上がりにくい」ということです。
高設定は頻繁に上位ステージに移行しますが、低設定の台は何を引いてもモードがびくとも動かない感じ。この辺りはハーデスの通りですね。
設定推測
はーですでは、小役確率に設定差があるといわれています。
引用:ちょんぼりすた
右上がり黄7の確率が設定1と6で同じという謎仕様。
ですがこの小役、ユニメモでは残念ながらカウントしてくれません。なので手動でカウントして、ユニメモのゲーム数で確率を出すしかなさそうです。
GODの期待値
今回、2回GODを引くことができました。1回目は通常ブラックアウト、2回目は寝室フリーズで、それぞれ700枚と650枚。GOD単体ではまともな枚数は期待できないと思います。期待値1200枚は盛りすぎ。1/6553.5だし、過度な期待は禁物です。隣がGODinGODしてましたが、やはり1300枚で終わっていました。全回転が期待値2000枚オーバーとのことで、確率も発表されていませんが、サクッと引ける確率ではないのは間違いないと思います。
GODよりハーデス揃いの方がまた期待枚数があるんじゃないかと思ったり。
打っているときの不満点
通常時、結構な頻度で押し順ナビが発生します。リプレイだったりチャンス目立ったりするんですが、これがめんどくさい。適当に押してナビをミスると、画像のような状態になります。
数ゲームしたら戻りますが、これが何かわからないのが気持ち悪い。6号機なので、ペナルティは無いと思っていますが、なんなんだろう…
あとはさっき上げた小役がユニメモでカウントできないことと、GODの期待枚数詐称。AT(今回はGOD GAMEではなくGOD RUSHです)中の音楽が単調で、全般的に雰囲気が軽い(キャラがゆるいので、そういう作りなのかも)ことがマイナスポイント。
総評
高設定は確定役がなくてもそれなりに戦えますが、低設定は逆に確定役を引いたり、ダイヤ連などができないとほぼ天井近くまで連れていかれることになると思います。ホールの扱い方次第で、稼働は明暗分かれるんじゃないでしょうか。
これから打つ人に分かってもらいたいのは、『これは6号機』ということ。これまでの凱旋やハーデスと比べて、性能や面白さ、ギャンブル性で勝てるわけがないです。比較すべきは、先代の5号機ではなく、他に今並んでいる6号機です。そういう意味では、はーですはよくできているのではないかと思いました。
実戦データ
最後にデータを置いておきます。
投資:184枚
回収:3915枚
全体的に確定役引き強。やっぱり小役カウンターは欲しい!
最初の上りは冥王揃い。以降はGOD揃い、冥王揃い、GOD揃いと確定役オンパレード。
謎当たりも多く、最大ハマりが350ゲームほどで済んだ。
GODも引いちゃったし、次打つことはあるのかしら。
それでは!
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