今日の時事漫才特別編 ヤホーでいろいろ調べてきました
■聖飢魔II
ボ:「聖飢魔II」について調べてきました。
ツ:久々のアルバム発売が話題です。
ボ:「聖飢魔十万二(じゅうまんつー)」は…
ツ:いや、「聖飢魔II」ね。そこ、十万、足さなくていいから。
ボ:この度、解散以来、「十万26年」ぶりのアルバムが発売になりまして...
ツ:「26年」ぶりね。そこも、「十万」いらないから。
ボ:メンバーが、「十万1清水長官」に...
ツ:「エース清水長官」だよ。「エース」を「1」にして、十万を足すな。
ボ:その他、「十万五人」のメンバーでやってます。
ツ:「五人」だよ!っていうか、デーモン閣下をその他大勢みたいに言うな。
ボ:あ、「今年で還暦の小暮隆」さんのことですか?
ツ:そこはそのままなのかよ!いいかげんにしろ。
■ビリヤード
ボ:「ビリヤード」について調べてきました。
ツ:先週、『アメトーーク!』でも特集されてました。
ボ:「銃で弾を撃つ」ゲーム、ビリヤードは...
ツ:いや、「キュウで球を突く」ですよ。物騒だなあ。
ボ:「清水誠と、ぴろ」を使って…
ツ:いや、その「キュウ」じゃないから。
ボ:「玉袋筋太郎」を突いていきます。
ツ:「球」ね。「玉袋」さん突いちゃダメですよ。
ボ:いろいろなゲームがありますけどね。手玉を3回「んー、んー、んー」とぶつける、「スリーパッション」...
ツ:「スリークッション」ね。「パッション屋良」じゃないから。
ボ:あと、「市馬から、痴楽、楽助と、番号順に師匠を落としていく、柳亭師匠」。
ツ:いや、「柳亭師匠」じゃなくて、「ローテーション」ね。「市馬師匠からじゃなくて、1番から番号順に落としていく」んです。
ボ:先に9番の球を落としたら勝ちの、「ザ・プラン9」も人気です。
ツ:「ザ・プラン9」じゃなくて、「ナインボール」だよ。
ボ:え?「お〜い!9番」って、言ってませんでした?
ツ:「お〜い!久間」で間違うんじゃないよ。
ボ:ちなみに、「ボールペンでキン消しを弾く、消しビリ」っていうのもありますね。
ツ:「消しサカ」だわ。いじってくれてありがとう。いいかげんにしなさい。
■郷ひろみさんの名曲
ボ:「郷ひろみさんの名曲」について調べてきました。
ツ:ドラマで、ジイジ役を演じられるのが話題です
ボ:デビュー曲が、「男の子女の子」です。
ツ:「♫君たち女の子、僕たち男の子」ですね。
ボ:互いの性別を決めつける歌詞が問題になりまして、残念ながら現在では、「放送禁止」になってしまいました。
ツ:なってねえわ、なあ。
ボ:あと、「よろしく哀愁のカサブランカ」に...
ツ:2つ混じってるなあ。「よろしく哀愁」と「哀愁のカサブランカ」ですよ。
ボ:「妊婦産婆」
ツ:「お嫁サンバ」だよ。「妊婦と産婆」だと、お産がはじまっちゃうでしょ。
ボ:よくモノマネされる、「おくまんの野球漫談」も有名ですね。
ツ:「2億4千万の瞳」だよ、なあ。「おくまん」のモノマネ、ピンとこないから。
ボ:あと、「学校が火事になった思い出」を歌った歌もありましたね。
ツ:え?そんなのありましたっけ?
ボ:「♫アッ、チチ、ア、チー、燃えてるんだ廊下ー」
ツ:「廊下が燃えてる歌」じゃないんだよ。
ボ:あー、もうなんなんだよ。訂正ばっかり!
ツ:しょうがないでしょ。塙さんが間違えるんだから!
ボ:こんな、訂正ばっかりされる漫才、「♫もう〜やだよ〜」。
ツ:こっちのセリフだわ。いいかげんにしろ。
■柴原瑛菜
ボ:「柴原瑛菜(えな)」選手について調べてきました。
ツ:全仏オープンテニス優勝おめでとうございます。
ボ:「柴田理恵」は...
ツ:いや、「柴原瑛菜」ね。「ワハハ本舗」率いてないから。
ボ:1998年、米(コメ)カリフォルニア州で...
ツ:「米(べい)」ね。コメって書くけど。
ボ:日本人のご両親の間に「挟まれ」ました。
ツ:「生まれました」ね。なんで「挟まれた」の。
ボ:東京五輪出場を目指して日本国籍を取得したんですが、米国籍と日本国籍のどちらを取るかで、アメリカと日本の「板挟み」になりました。
ツ:そこで挟まれてたのね。
ボ:柴原選手、「ピン」でのランキングはそんなに高くないんですが…
ツ:「シングルス」かな?「芸人」みたいに言わないで。
ボ:「パブルス」でメキメキ頭角を現します。
ツ:「ダブルス」だよ。「パブルス」だと、それ、「マイケル・ジャクソンのペットのチンパンジー」になっちゃうから。
ボ:この度、柴原選手、「仏門」に入ったことを「オープン」にしましてね…
ツ:「全仏オープン」に勝ったんだよ、なあ。なんで、「出家」するんだよ。
ボ:次は、「前衛」に向けて集中し、ボレーの練習をがんばるそうです。
ツ:いや、「前衛、後衛」の「前衛」じゃなくて、「全英オープン」に向けて集中するんでしょ。
ボ:全英のあとは、いよいよアメリカに凱旋ですね。
ツ:がんばってほしいですね。
ボ:柴原選手!「全コメオープン」も期待してます!
ツ:「お米」戻ってきちゃった。いいかげんにしなさい。
■郷ひろみ
ボ:「郷ひろみ」さんについて調べてきました。
ツ:ドラマで、ジイジ役を演じられるのが話題です
ボ:1955年、「イークー」の年に生まれまして...
ツ:「ゴーゴー」でしょ、そこは。
ボ:1972年、「男の子女の子」でデビューします。
ツ:「♫君たち女の子、僕たち男の子」ですね。
ボ:互いの性別を決めつける歌詞が問題になりまして、残念ながら現在では、「放送禁止」になってしまいました。
ツ:なってねえわ、なあ。
ボ:数々の名曲がありますけどね。「よろしく哀愁のカサブランカ」に...
ツ:2つ混じってるなあ。「よろしく哀愁」と「哀愁のカサブランカ」ですよ。
ボ:「妊婦産婆」
ツ:「お嫁サンバ」だよ。「妊婦と産婆」だと、お産がはじまっちゃうでしょ。
ボ:あと、よくモノマネされる、「おくまんの野球漫談」です。
ツ:「2億4千万の瞳」だよ、なあ。「おくまん」のモノマネ、ピンとこないから。
ボ:その後、「リー」と結婚します。本名が、「レオン、あれ、レロン」だったかな?
ツ:誰が、「往年のロッテの強力助っ人」と結婚するんだよ。「二谷友里恵」さんでしょ。
ボ:残念ながら、そのリーとは、1998年に離婚、翌1999年に、当時の気持ちを歌ったカバー曲が大ヒットします。
ツ:「♫あー、ちーちー、あーちー」、ひろみさん44歳のときですね。
ボ:その曲が、「リー、ちょっと待ってーん」の、「郷ひろみチョンガー44」です。
ツ:「リッキー・マーティン」の「ゴールドフィンガー99」だよ。
ボ:今回、ドラマで、ジイジ役を演じることになったんですけど、相当お若いですから、歳をとったジイジ役をうまく演じられるか、不安だそうですね。
ツ:いや、そんなことないでしょ。演技もお上手ですから。
ボ:でも、「♫あ、ジイジ、ジ、ジ、うまくやれるんだ老化ー」って歌ってましたよ。
ツ:こんな漫才、「もうやだよ」。いいかげんにしろ。