今日の時事漫才② 御手洗家炎上する
■「御手洗家炎上する」
ボ:「御手洗家炎上する」について調べてきました。
ツ:NETFLIXで話題のドラマですね
ボ:漫画が原作で、作者が「とりいかずよし」先生です。
ツ:「トイレット博士」だろ、なあ。「御手洗」を「トイレット」と訳すな。
ボ:自宅への放火で人生を狂わされ、復讐に燃えるヒロイン、「あんず」を演じるのが、「山梨芽郁」ちゃんで…
ツ:「永野」ね。「山梨」も「あんず」のイメージあるけど。
ボ:その敵役が、「鈴木明日香」…
ツ:「京香」ね。
ボ:その長男役が、「工藤今日加」です。
ツ:「阿須加」だよ。「今日と明日」を入れ替えるな。
ボ:ま、そんな、「京香・阿須加」、名前だけでも覚えていってもらえればと思うんですけどね…
ツ:「若手芸人」か、なあ。
ボ:工藤阿須加さんがひきこもりの不気味なキャラを演じてましてね。
ツ:そうですね。
ボ:あの人、私生活でも不気味なんですよ。表の顔は、花屋のいい店長なんですけど、裏ではSNSで、お客をものすごいディスったりしてましてね…
ツ:それ、ちょっと前のドラマ、『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』の役だよ。よく知ってんなあ。
ボ:あんずちゃんの妹のゆずちゃんがかわいいですね。
ツ:いい味出してます。
ボ:ちょうど、この時期になると、「タンバリン叩いて、自転車で坂道をブレーキいっぱい握りしめてゆっくりゆっくり下って行く」んですよ。
ツ:「ゆず」の「夏色」入れてくんな。どこがかわいいんだ、しっかりおっさんじゃねえか。
ボ:そのゆずちゃんのいいエピソードがあるんですよ。
ツ:どんなんでしたっけ?
ボ:おねえちゃんのあんずちゃんは、「いつも公園で遊んでるゆずちゃんを本を読みながら待ってたつもり」だったんですが、実は、ゆずちゃんも、「あんずちゃんが本を読み終わるのを待っててあげてた」っていうね。
ツ:たしかに、いい話ですね。
ボ:そんな、あんずちゃんを、「常に待ってた」ゆずちゃんを演じるのが、「恒松祐里」さんです。
ツ:「常待つ」って言いたいだけじゃねえか!どうもエピソード長いと思ったら。
ボ:お姉ちゃんを待っててあげるなんて、ゆずちゃんは大人だなと思ったら、永野芽郁ちゃん23歳で、恒松祐里さん24歳でしたから、合点がいきました。
ツ:ちょいちょい、虚実を織り交ぜるな。あと、かわいいついでで言うと、「小西桜子」さんもかわいいですね。
ボ:誰だよ、それ!
ツ:失礼だな。「映像研」とかにも出てたかわいい女優さんですよ。
ボ:あと、「ミッチー」も出てますね。
ツ:あ、お父さん役ですね。
ボ:何いってんですか!お母さん役の「吉瀬美智子」さんに決まってるじゃないですか!
ツ:あんまり、「吉瀬」さん、「ミッチー」って言われてる印象ないわ。
ボ:あと、「キッチー」に…
ツ:「北乃きい」さんかな?むりやり、「ミッチー」と「吉瀬」さんに絡めてくるな。
ボ:最後、「濱田マリ」さんが、物語のキーを握っていそうな…あ、「キー」と「北乃きい」さんがかぶっちゃった(笑)
ツ:誰も気にしてないから、スッといけ、スッと。
ボ:最後、「濱田マリ」さんが、物語のキーを握っていそうな「女性ヘヴィメタシンガー」を演じます。
ツ:それ、「浜田麻里」さん、「はまだ」違いだよ。古いなあ。
ボ:ま、そんなNETFLIXドラマ…
ツ:あれ、もう締めるんですか?イケメン俳優、もう1人いたでしょ?
ボ:あ、「中川大志」さんですか。あんまり「たいしたボケ」ないんで、もう飛ばそうと思って。
ツ:ほんとにたいしたことねえな。いいかげんにしろ。