オンライン 英語学習 #1
昨今オンラインでの英語学習システムの発展により、自宅で有益なレッスンを受けることができます。
わたしも2013年から仕事で英語に関わりはじめ、スキル向上のために様々なオンラインでのレッスンを受けてきたのでそれを今回まとめました。
最初に
30代前半で英語に関わる仕事を始めました。その前までは全く英語に関わることはありませんでした。ただ、学生時代に学習塾での講師のアルバイトをしていたため、中学レベルでの文法だけは自信がありました。一方でSpeakingとListeningに課題をもっており、いわゆる”Skype英会話”というものを始めてみました。
DMM英会話
コスト、教材など総合的に優れております。私は2013年ころに開始したのですが、その時からも大きなコストアップはせずサービスが都度進化しており、最初に始めるには非常にいいかと思います。とにかく1日1回、話すことに対する抵抗をなくすことが重要かと思い続けました。
"Could you say that again?" "Unfortunately I cannot get you"など、学校では習わない実用的なセンテンスを何度も利用することで自然に対話が進むようになりました。
先生による違いは当時は結構ありました。お気に入りの先生を選ぶことはもちろん重要ですが、予約ができないなどの問題はありますので都度違う先生を選ぶ必要はあります。その際には自己紹介から始める必要があり、自己紹介についてはとにかくいろいろな表現ができるようになりました(笑)
EF English
よりビジネス向けを望み開始しました。会社からの補助もあり、主にグループレッスンが中心でした。
端的に言うと私には合いませんでした・・私はグループレッスンなどで積極的に話すタイプではなくやや受け身でもあり、すぐに飽きてしまいました。緊張感が続かなかったというところでしょうか。Nativeの方が先生ではあるのですが、非常にゆっくりしゃべる印象があり聞き取りは簡易なのですが、逆にやや物足りないと感じました。
BizMates
コストは高いですが教材が非常にしっかりしてます。"Open Mind"などの重要性を説くもので多様な価値観に触れることも意識してカリキュラムが構築されてます。特に日本人は空気を読むことが重要な文化とされておりますが、それはあくまで文化感が同じであることが前提で、多様性がある文化圏では発言をして自分の意見を主張しないと理解しあえないことがよく理解できます。
ビジネス向けということでよくある最初の3分は自己紹介をする必要がなく、前回のrecapから始めて講義に入るのは非常に効率的でした。
私は朝夕の一日2回のレッスンを6か月程度継続しました。先生による違いは少なく非常に一貫したサービスを提供してくれるイメージです。(もちろん悪い先生はいないわけではないですが。。)
唯一の弱点としては、先生はやはりスピーキングがゆっくりであり、リスニング力向上にはあまり寄与しないと感じました。
終わりに
ここまでで私が2013-2017年ころまでに行った内容をまとめました。第二外国語の方と話す自信はつけられたといったところです。まだまだ改善の余地はあるなと感じており、#2でその後やったことをまとめます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?