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SDGsと計画的陳腐化

そういえばうちの親も2000年代から電化製品が壊れやすくなったって言ってたな~

SDGs=環境問題のピンクウォッシングを始めたという事は、
環境に悪い事・・即ち計画的陳腐化を産業レベル・・いや経団連レベルで推進し始めたという事。それが2000年代以降なんだろうね。
企業って企業イメージをすごく気にするし。

2000年代以降に起きた事。
・商品寿命が明らかに短くなった。
・特に使ってもないのに壊れる=ソニータイマー(計画的陳腐化)
・サポートや解約窓口を事実上、機能させないようにしてる。
電話なら音声ガイダンスで混乱させ、容易に繋がらないようにする。
ネットなら窓口の場所自体へのアクセス困難にさせ、AIチャットボットなら延々と同じ回答へとループするように誘導してる。
一方で加入・申し込みみたいな利益に繋がる窓口は爆速で繋がる。

「コーヒーに少しずつ毒を混ぜていく」「茹でガエル状態」と言うけど
段階的ステルス値上げのように希釈・馴致させて商品を劣化させる事で企業利益の増大を図ってる。

企業からすれば、消費者の生活だ命・健康なんて知ったこっちゃない。
自分達の利益が得られればそれでいい。
なんせ売ってしまえば、責任なんて無いに等しい。

水俣病のように故意に水銀流して人が死んでると尚、分かってても流し続けて被害拡大させた。こんな無差別殺人テロやっても大した罪にもならない。

カドニウム・アスベスト・四日市喘息のよう地域全体で重篤の喘息。
近年でもトンネル工事で付近の村全体で化学物質の病気になったとかある。

なんせ自動車会社は未だに排ガスと喘息の因果関係すら認めてないのだから。環状線沿いは明らかに喘息患者が多いのにね。
喘息なんて毎年、数千人と亡くなってるし、薬を服用しなければ窒息死する恐ろしい病なのに、マスゴミがその事をまともに報じた事なんてあった?
自動車会社は大スポンサー様だからダンマリ。

酒もストロングゼロというアルコール度数高くて人工甘味料漬けのアルコール中毒や急性アルコール中毒リスクの高い商品を売りつけてたけど
この商品のせいで一体どれだけ犠牲者が出たんだろうな?
一時期、ツイッターでステマまでやってた。
けど、その犠牲を明るみにするどころか、ストロングゼロ販売の縮小というまるで良い事をしてるかのようなポジキャン報道をやってた。

マスゴミ・企業がこういう報道・マーケティングを展開する時は必ずその裏に隠したい悪行があるという事だ。SDGsはまさにそれで
これは一企業・業界規模どころか、経済界全体で喧伝してた。

要するに計画的陳腐化やサポート・解約の嫌がらせみたいなのは経済界全体でグルになって推し進めましょうと策定したからSDGsなんて言い始めた。


うちの3DSも弄ってもいないのに一定期間放置してたら、なぜか十字キーの操作がおかしくなってて事実上、使い物にならないようになってた。
Wii以降はほんと酷いね。SFC・64時代は逆にすごく頑丈だと有名だったし、サポート・修理も良心的だった。

今の任天堂はスイッチ商法やスイッチコントローラーのドリフト問題・壊れやすさに対する価格の高さを見て分かる通り、
計画的陳腐化で海外から訴訟されるまでに至った。
任天堂はこの訴状を認めて、「その国では」スイッチのコントローラーを無償修理してる。要するに日本では未だに有償修理。

粗悪なコントローラーをボッタクリ価格で売って、かつ簡単に壊れるようにしたり、弄ってなくても時間が経つと自然に壊れる商品設計にしておくコントローラー商法。なんせ特定ゲームハードはそれに対応したコントローラーが無いとプレー出来ない。

プリンタのインクカートリッジ商法も似たようなもので、消耗品のインクにボッタクリ価格を吹っかけてる。
それどころか純正品以外を使うと壊れるぞ脅したり、実際わざと壊れるようにしたり、プリンタを勝手にアップデートして純正品以外は使えないようにする。

近年の日本企業の酷さは目に余るものがあるが、どうやらこれは米国企業・経済界を追従しての動きらしい。
あの米国犬の小泉首相ナンチャラが構造改革だの称して、その時期に大型スーパーを推進して、個人商店・商店街潰しに躍起となってた。

当然、アマゾン始め米国企業は同じ手法を取り入れてる。
トロピカーナやケンタッキーみたいな米国企業のものが劣化したのも
日本が「構造改革」を進めてた時期と被る。
アメリカは日本以上に企業の多様性が無く、恐ろしい程 寡占化が進んでいる。アメリカ全土のどこを行ってもマクドナルドしか無いみたいな感じ。

2000年代から始まった大型スーパー台頭は外資参入政策の一環でもあると言えよう。画一・チェーン店化すれば外資の参入台頭の余地が出来る。
スタバなんてまさにそれ。

北海道はコンビニと言えば、セイコマが優秀で強いから本州のコンビニ大手各社は苦戦してる。更に言えば、ラッキーピエロがある地域はマクドナルドが撤退してる。小規模でも強固な相手が居ると外資は参入出来ない。
だから個人商店・商店街が潰れるよう国策として進めた。
さすが日本政府という名の売国政府だ。

おかげで最早 食料品と言えば、不味い工場生産の既製品ばかり。
全て自分で原材料を購入して作らなくてはまともなものが食べられなくなった。その原材料すら怪しくなってるのだけど。

今となっては中国産=汚染・危険・劣悪・爆発とか散々ネガキャン報道やってたのも中国の経済発展を見越しての事だったのでは?

確かに未だに生協のレビューとか「中国産使ってるから買わない!」みたいな国産信仰を見かけるけど、今や国産の方が農薬汚染も危険。
この前も台湾に輸出したいちごが残留農薬基準超えで送り返されてたけど
日本は政府レベルで輸入小麦の残留農薬基準を引き上げてる通り、国内農作物に対しても、むしろ農薬・除草剤など甘くなってきてる。

これは一次産業従事者の高齢化というのもあるだろうけど、もっと先の事を言えば、外資が一極集中で大型生産する為だろう。
日本で未だにそれが起きてないのは地政学的に山間部の地形だらけ=掌握しづらいというのがある。もし日本がそういう好都合な条件の土地だったらウクライナみたいになってた。
自演911テロの目的(イラク戦争)は石油だったし、ウクライナ戦争は穀倉地帯でしょ。

ここ数年、ビル・ゲイツ始め、その筋がやたら穀倉地帯を買い占めてるって堤未果の本でもあった。

計画的陳腐化は食料品にまで及んで(ステルス値上げ)
価格据え置きでどんどん量を減らしたり、劣悪素材へと変えていってる。

サンドイッチも自分の時代は小さな個人経営のサンドイッチ屋さんがあって
挟むパンまで自家製で具材がぎっしり詰まってて味もおいしくて安かった。
今の時代に生まれてきた子達は、こんな詐欺・劣悪食品しか知らなくて本当に可哀想だし、子供達の栄養・健康すら奪ってくる詐欺企業が犯罪者・テログループで無くて何なんだ?
真性のテロリスト達は自分達がテロリストだと悟られない為に声大にして、テロリズムの撲滅を掲げる。

本当に悪い奴らが一体どれだけ手の込んだ真似やって一般人を欺いて
支配搾取してくるかという事だ。

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