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INFP美少女必見! F型が能力発揮する方法! エニアグラムならぬリズムグラム!!!


今の社会の中ではINFPはぶっちぎりで無能!
これは実際、INFPを観察してても感じるし、無理やり他のタイプには無い良い部分はあるんだ!という流れにしようとしてるけど、それはごまかし・取り繕いみたいなもので、傷の舐め合いで無能さを容認してしまってる状態。
むしろINFPの強みであるF機能すら真価を発揮せず浅い次元にある。

これはなぜかというと今の社会・教育システムがF型と最も相性が悪いから。F機能に最も頼ってるINFPが傾向として最底辺になるのは当然だ。

学校教育のように合理化・画一化して人を人扱いせず、権力側の都合で量産型のロボットのように扱う。教えられる内容も教え方も無機質でつまらない。要するにF機能を全く刺激されないので学習能力が発揮できない。
現状のシステムはT型に取っても良いとは言えないけど、相対的にはT型の方がずっと有利という事。

本当は情動の刺激・交流体験等、人間らしい形で学習進歩していくもの。
それならINFPも高い学習能力を発揮して有能になってたはず。
学校=無機質な暗記で、INFPが真価を発揮するのは情動記憶・ストーリー記憶。これは物事の理解・思考法も同じ。
INFPは最も非人間的なシステムと相容れない。それは言い換えれば、最も人間味に近い。だから現状、無能なのは人間らしさが残ってるから、このロボット奴隷社会に適応出来ない=文字通り社会不適合者になってると言える。
むしろ、こんな社会には適応してない方がまともだろう。

ただ現実問題として無能だと貧困や病に陥るリスクが激増するので、今の社会体制の中でもINFPが能力発揮出来る方法を模索していこう!
・・というがこの記事の趣旨で、これからマガジンでも専用のカテゴリを作って追求していく予定。
もし効果があったら10代のINFP美少女さんは自分の彼女になって尽くしてくださいね😊

さて、本題。自分が着目したのは「音」。音に依る情動の刺激とイメージ力を高めてF型の真価を発揮しようという試みだ。
よくYoutubeとかにあるリラクゼーション自然環境音だ、ナンチャラHzみたいな応用と思えばいい。

ただし、この話には大前提がある。「脳が病んでない健康状態である事」。
INFP=最も生きづらい言ってるタイプという事は精神病んでるのも多い。
女に多いタイプでもあり、貧血で精神悪化してるのも居るだろう。
まずは運動・鉄分・タンパク質・EPA・十分な睡眠等、脳をある程度、元気な状態にする事だ。情動が持続する体力・気力が無くてはいくら良いやり方でも効果を発揮しようが無いのだから。
もちろん、脳はデリケートな器官なので疲労を感じた事は速やかに寝て、この学習法に備えてください。

INFPには先延ばし癖が多いようだけど、これはT型学習スタイルが億劫になるから。T型学習スタイルはT型にすら相性悪い。なぜか?というと現代人は
情動的な体験・欲求が満たされてないから。F型はよりその欲求が強いからより相性が悪いという話。
なのでまずはT型学習スタイルをF型学習スタイルに切り替えていく。
なんて事は無い。学習・読書・運動、取り組みたいものがあったら音楽を聴いて取り組む。(基本的に取り組み中は聴かない)

ただし、ちょっとした工夫を取り入れる。
1 自分と相性の良い曲を選ぶ。
2 取り組む対象と相性の良い曲を選ぶ。
3 一度曲を選んだ頻繁に変えたりせずイメージの拡大に努める。

1 自分と相性の良い曲を選ぶ。
INFPは全体的に繊細で刺激に敏感。音楽は音に依る脳への刺激・暴力みたいなものなので、基本的には刺激弱めのものが向いてると思う。
同観点から音量にも気をつけた方がいい。

↑にも書いた通り、ゆったりテンポのものや音の余韻が長い・ネガティブ系の曲が向いてるはず。

2 取り組む対象と相性の良い曲を選ぶ。
運動なら体を活性化させる曲=闘争を刺激する曲。
読書なら例えば伝記っぽいものなら、ある程度ストーリー性のあるメリハリ曲。逆に辞書・参考書みたいに無機質なものなら機械的なテンポの曲。
創造性を刺激する必要があるとか、未知に取り組むなら探究心を刺激する曲。あとで実例を後述します。

3 一度曲を選んだ頻繁に変えたりせずイメージの拡大に努める。
一度、曲を選んだら余程、違和感を感じない限りはしばらく変えずに追求してください。取り組み中にその曲のイメージ拡大・テンポノリへの移入・曲に合わせたキレを高めるには同じ曲で追求する必要がある。
1つ1つ、別種の魔法を習得していくイメージ。

数学ならA曲、運動ならB曲、特定テーマの読書ならC曲のように使い分けるのはOK。それぞれに合った曲にした方が良いので。

以下、INFP気質を想定して実例を上げていく。

▼精神安定用の曲
安定感のある和音が多めで心を落ち着かせる効果。
不安や焦燥感を感じて取り組むのが億劫な時に使える。
曲名通り刺激に弱くなる時間帯の夜間に向いてる。
ただし落ち着き過ぎて眠くなる効果もあるので注意。
精神安定用の曲って事で何かに取り組む前の準備運動イメージ。
実際に曲を聞かなくてもイメージ出来るならその方が脳への負担が減って良い。1つは精神リセット用の曲も習得しておこう!

▼読書(ストーリー系)の曲
テンポがゆっくりなので読書用に使える。
読書の移入力・ストーリー記憶能力を高める。
一般的に学習等に取り組む時にネガティブ感情になってから取り組むなんていう発想は無いけど、むしろINFPにはこの方が最適。
悲しみ・鬱屈の感情は怒りなどの違って持続性の高い感情で長時間の学習読書に向いてるのだ。
まどろみや悲しみに浸る事で本の世界に集中しやすく、より内容を感じ取れるようになる。

▼読書や学習(ストーリー系)の曲
探究心・突破の意識を刺激する曲。刺激が強くてINFPには難易度が高いかも?
あ 念の為言っておくけど、「ストーリー」って要は流れが感じられるもの。数学だって自分の中でメリハリ・流れが感じられるなら立派な物語。

▼汎用性の高い曲(鬱屈系)
前述した通り、悲しみや鬱屈・・特に鬱屈は持続性が高い!
本来、鬱屈感情と学習(鬱屈)は相性抜群だけど、「鬱屈となってからお勉強しよ♪」なんて人は今の一般的な社会常識に照らし合わせると居ないと思うので😅
INFPはこの曲のように後ろ向き・後退した情動で取り組むと逆に前進していくという不思議! リズム豊かな割りに刺激も弱くてピッタリ!

どこかのINFPおばさんも言ってたけど、ネガティブを否定せず受け入れて活かしてこそINFPの真価が発揮される!
自己否定感はむしろ未知への取り組み・挑戦と相性が良い!
未知=自分が失敗する・否定感を得る可能性が高いから。
この曲、INFP気質に一番向いてて汎用性も高いから、とりあえずこれ一曲に絞ってイメージの鍛錬・拡大・応用を繰り返すといいかも?

▼創造性を刺激する曲
宇宙っぽい曲は創造性を刺激する。

自分は昔からツイッターとかSNSのアカウントに宇宙要素を入れてたけど、ビッグファイヴでも協調性が低く創造性が高いという創造力高い人の特徴が出てた😲

曲はあまり数を上げない方がいいかな?
もちろん自分と相性の良い好きな曲を見つけてください。
最初の内は同じ曲に絞って、そのイメージやノリとの情動の連動を高めていく。それに合わせて体・脳みそが勝手に動いていくイメージ。

例えば大きい音が鳴れば驚いて体が動くかも知れないし、地震の緊急速報みたいな不気味な音が鳴れば気分が悪くなるかも知れない。
この辺はHSPだINFPだ言ってる人達には分かる話だろう。

同様に音を利用して、受け身で移入・取り組みやすくする。
何かやる=脳みそを働かせる時はなるべく優しい落ち着ける曲の方が良いと思う。こうした音の波弦とそれの脳への刺激効果も気が向けが追求して記事にしたいけど、まあ自己感覚として大体分かるでしょ。
そういう自己感覚の高さや情動で没入感を出せるのがINFP(F機能)の強みって事。

今回はすごくシンプルに書いたけど、音の波長・質量・大きさ・方向性、これらが脳jに絶妙に違う刺激を与えるというのは何となく分かると思う。
音刺激は脳に負担が大きいという事も。

だから学習等に活かせるようその非常に微妙かつ繊細な部分を把握・コントロールして活かせしていこうというのが今後の記事テーマ!

INFPの能力発揮が目的なので、とにかくINFPが活かせる要素なら何でも取り込んで追求していきたい。INFP=自意識過剰・恥の強さ=トラウマ多いみたいなのだって、見方を変えれば学習能力が高い気質。
それを活かしていく試み自体がトラウマの緩和も促すと思う。

自分自身も追求して、それに依って得たイメージ効果・導入没入効果などその他諸々書いていきます。
その内、エニアグラムみたいに体系化出来たらいいですね☆