嫌われる勇気
1. 承認欲求を捨てる
人に認めてもらいたいという欲求はとても危険である
人に認めてもらうために行動すると目的のゴールが人に認めてもらうためになり
本来の目的を見失う
他者からの評価に怯え、世間体を気にしすぎるとやりたいことまでわからなくなる
他社の期待を満たすために生きているのではないと気づかなければならない
こんな人であるべきと自分を縛り付けるのは他人の人生で生きているのと同じである
承認欲求無くすには・・・
課題の分離が必要である
自分の信じた道選んだ道を選ぶこと
他人の考えはどうしようもないことだと考える
2. 人生が競争ではないこと理解すること
人よりか下にいることにダメで、人より上に立つことに安心という
考え方を改める劣等感や優越感に浸ることで敵を作ってしまうことになる
人の成功を素直に喜べない人は
人の成功=自分の負け という考え方があるからだ
確かに上を目指すということは人が持って生まれた欲望である
しかしその目指す目標が他人ではなく李理想の自分であることが重要である
健全な劣等感とは他者との比較からではなく
理想の自分から生まれるものだ
3.仲間に貢献する
人間とは学校・家族・会社等のコミュニティに自分の居場所があることに
幸福を覚える
人に貢献していると感じることで自分の価値を実感する
決して見返りを求めてはいけない