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海外にお手紙を送るときの話

先日、アメリカに住んでいる友達にお手紙を送りました。
お手紙だけじゃなくて、作ったグッズとか、かわいいフレークシールのおすそわけとかしたいな、と思ったので、小包みの形になるのかな~なんてぼんやり思いながら封筒につめつめ。

海外にお手紙を送るということは、国内でお手紙を送るのとは「ちと」様子が違うということだけ知っていました。

🐐なんか、住所の書き方がちがうらしい

・郵便番号
・住所
・名前
って並びじゃないんですね。不思議ね~。

封筒に慣れないなぁと思いながらせっせと書きましたが
ラベルを貼るから書く必要ってなかったんだなと今思いました。

🐐中に入ってるものをリスト化したラベルを作るらしい

国際郵便では送れない荷物もありますので、それを確認して、中に入ってるものを正確にラベル化する必要があります。
PC版のサービスとスマホ版のサービスがありますが、
スマホ版のサービスで作ると、郵便局でQRコードを読み取らせてラベル印刷してくれるのでよさそうでした(局員さんが貼ってくれます)
私は自作のアクキーとフレークシールを送りたかったので、
アクリルキーホルダー1つを500円ってことにして送りました。
頒布してないからいくらかわからなくて困りましたが……。
重さとかも郵便局ではかってくれるので入力の必要はないです。

🐐送り方で料金がと配達予定日がめちゃめちゃ違うらしい

海外にお手紙を送るには、飛行機だったり船だったりを使うらしいです。
とてもたいへんなことですね。
日本からアメリカって超遠いだろうし……(行ったことないので知らないですが)
とてもとても時間がかかるんだろうなとぼんやり。

EMS(国際スピード郵便)
国際郵便の中で最優先に取り扱い、3~18日程度で各国のお客さまにお届けします。

郵便局ホームページ 発送方法の比較より引用

すぅごい速い。
3日?タイミングの問題もあると思いますけど、はやすぎる。

航空便
飛行機で輸送するため、料金は高めですが5~21日程度でお届けすることができます。

郵便局ホームページ 発送方法の比較より引用

これもすぅごい速い。
やっぱり飛行機って速いんだから。

船便
船で輸送を行います。2~4か月と時間はかかりますが、お安い料金で輸送できます。

郵便局ホームページ 発送方法の比較より引用

ロングロング船旅。
こういうのもなんか、いいですよね。

当然、配達が速ければ高く、遅ければ安く、
結構な値段差があるので…………
送れればいいです!って頼んだら4000円くらいかかって笑ったんですが。
追跡とかがついてたからなのかな……。

🐏結局なにをやらかしたのか

ちょっともたついたりしたのですが、無事今日届いたよーという連絡もきたので、成功は成功……。
いや、ちょっとよくわかんないな?となったので記録していきます…。

😢「手紙」は小包じゃ送れないことを失念していた

手紙を送るときにさぁ……
中に手紙が入ってるってのはさぁ……
思い込みなんだ……
いくら国内では気軽にグッズを郵送できたりしても、
そもそも物を入れたら手紙じゃなくて小包なんだよ~~~!!!

で、「外国あて小包郵便物」というものは、お手紙を入れることができないのです!
ラベルを作るときに小包郵便で作ってしまったので、
郵便局のソファにすわってラベルを作り直すことになりました。

💡品物リストに「手紙」と書き足させてもらった

というわけでラベルの仕様を「EMS」にして作り直し、
窓口に持っていきました。
最近のアクキーとかアクスタ、電池で光ることもあるらしいので、
電池つかってませんか~と確認してもらったりしました。
電池を使うものは送れませんのでね。
ラベルの品物欄には
「Acrylic keychain」「Flake sticker」
と入力していたのですが、
局員さんのご提案で念のため、「Letter」と追記させてもらいました。
基本的には課税物品の確認とかだと思うので、
いらないのかなと思いますが
「小包なんだから手紙が入ってて当然」とかいうのは
利用者の完全な思い込みなので、
親切な人間を目指す人は当然詳しく書いた方が良いですよね。
うんうん。

🌸まとめ

お手紙送るのって楽しいよ!!!!!!!!!!!!!!

こんなもん食ったろ

以上です。
スマホを常に持ち歩くような時代で良かったなと思いました。
さまざまなことが。
みんなもお手紙書いてみてね。


またあしたねぇ!

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いますはねこ
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