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【本紹介】藤由達蔵:結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

□紹介する本

結局、「すぐやる人」がすべてを手にいれる, 2015/7/1
[著]藤由達蔵

□感想

考えることと悩むことはまったく別。
→悩むは目的もなくすることで、生産性がない。
→考えることは目的があってすることで、生産性がある。

時間は有限、打つ手は無限
→打つ手をたくさん考えて、できることから試してみる。(かかる時間を予測してやってみる)

無駄をなくす。
→時間を無意識にとってしまうものを削るだけで、効率と作業量は大幅に増える。
→周囲のいらんものを削る。タスクや物品など整理(捨てる)整頓(並べる)をすること。

適当でよいからまずはやってみること。
はじめると慣性の法則が働き、そのあとがどんどん楽になってくる。

×「まだ○時間あるし。」
× できないものを自分だけでなんとかしようとする。

#読了日
17/05/11

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