マスターリースという選択
ご自身の不動産を賃貸運営するにあたって様々な選択肢から検討することを余儀なくされます。
不動産屋（管理会社）等に相談（媒介等）
プロパティ・マネジメント（PM）会社に相談
自分で管理（自主管理）し、ビルマネジメント（BM）会社に委託
Etc…
上記の方法はもちろん、間違った選択ではなく、一般的な選択です。
これらの選択肢で共通している点は、当然に空室リスクがあることです。
直近のオフィス市場の「平均空室率」、「平均賃料」を振り返ってみましょう。
1年前の10月から見ても、新築ビルを含めても空室率は下がっていることが見て取れます。
平均賃料についても、新築ビルが押し上げているというものの、この１年でわずかに上昇しています。
はっきり言って、今はビル運営において、非常に良い時代です。
では、リーマンショック直後の2008年まで遡るとどうでしょう。
覚えている方も多くいらっしゃることですが、東京のオフィスからは多くの明かりが消え、市況の先行きに不透明感が強まり、テナント誘致競争の厳しさが増しました。
既存ビルにおいて、記憶にある限り”最悪の時代”であったことは周知の事実でしょう。
弊社が提案するマスターリースでは、弊社が一括でビルを借り上げることによって空室リスクを弊社が負います。
かなりざっくばらんではありますが、10年というタームで見たときにも、
その差は明らかです。
果たして、『一度も空室がない』ということはあり得るのでしょうか。
ビル運営においては、管理費用や修繕費等、わかりづらい様々な費用が発生します。
賃料保証による、確実かつ計画的なビル運営が弊社のマスターリースシステムにて実現できます。
確実な賃料収入
ビルオーナー様のご事情の合わせた柔軟な提案
弊社の事業はオーナー様と二人三脚でしか行えません。
だからこそ、オーナー様の最高のパートナーを目指し続けます。
いつでもご説明に参りますのでお気軽にお問い合わせください。
次回は賃料保証型より賃料還元が高く使い勝手の良い
パススループランについて触れていきたいと思います。
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秋元 洋祐
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