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64と65と66と67と68 ウォーターボトル ヘットランプ コンパス 携帯トイレ アイゼンとピッケル

64.ウォーターボトル


軽くて
便利だよ。

65.ヘットランプ


両手を開けておくと便利だ。

66.携帯トイレ


山小屋のトイレが綺麗になった。
何処の山も綺麗だよ。
気軽にどうぞ。
黒百合ヒュッテは水洗だよ。
携帯トイレも軽くなったよ。
どんな場所にも持って歩けるよ。
キャンプに行く時も持って行こう。
使用したら持ち帰ろう。
臭くないよ。
災害時の荷物にも準備して置こう。

67.コンパス


コンパスはとても便利
電池の心配しないものをひとつ持っていこう。
歩いているところがわかって楽しいよ。

68.アイゼン、ピッケル

雪山では便利、安心して登れるよ。

解説

米川です。
64.ウォーターボトルは水筒のこと。最近はステンレスやプラスチック製のボトルが主流に成っています。軽くて飲みやすくて便利です。
65.ヘットランプ。ベルトなどで頭部に取り付けられるタイプのライト。両手が空いている事は登山は重要。ぜひ用意して登山してください。
66.携帯トイレは、絵は1人用のトイレを描きました。災害時にもとても便利ですので一台用意しておくとよいです。
黒百合ヒュッテのトイレ改修は念願でした。一度黒百合ヒュッテのトイレ見てみてください。環境に配慮したとても清潔なトイレです。
67.コンパス。コンパスで方角を見る練習をすると山はもっと楽しくなる。
森のなかを歩いていてもコンパスを見よう。木の生え方とか、人間の方向感覚の錯覚とかいろいろな発見があります。
携帯電話も電池がなくなったら使えない。いざという時にも役立つもの。
68.アイゼン、ピッケル。
アイゼンは堅い雪や氷の斜面を登降する時に、滑り止めの為に靴に装着する冷付きの鋼鉄爪付き金具。10本や12本が標準。爪の数が6本や4本程度の物を軽アイゼンと言い、夏の設計などで使う。
ピッケルは氷雪の斜面、氷雪壁の登降に用いられる登攀用具。
Saitouです。
登山道具のいくつかを米川さんが描いてくれましたのでまとめてみました。スマホなどが進んでアナログのものをつい忘れてしまいますが、いざという時のために必需品として用意することと、登山前にコンパスなどで方角を知る練習もしておくとよいですよとのことです。
夏から秋にかけて多くの人が山に入ります。秋の週末に八ヶ岳登山口に行きましたが、街歩きのような軽装の人達が夕方5時過ぎに下山してきてさすがに驚きました。天候は変わりやすく寒暖の差も大きく、登山だけでなくハイキングにも万が一の事も考え必要な道具を持って入山する事も一考ではないかとも思いました。アウトドア用品店などで聞きながら道具を揃えてみるのもまた楽しみのひとつだと思います。


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