88.愛犬ころ(米川さんの絵本)
可愛い奴だ。
いつも一緒。
長い間有難う。
解説
米川正利です。
長い間山小屋で家族として一緒に生活をしていた犬はコロと言う純粋な日本犬だった。姉が友達からもらった犬で姉が大変可愛がっていた。
ある日姉が山小屋にコロを連れて行った時、母が山小屋では1人では寂しいだろうとコロを山小屋に置いてきたのが山小屋に入るきっかけだった。その日から母に懐いてしまい、山小屋で人気者になってしまった。
母が亡くなり、私の代になっても私について来てくれ、話し相手になってくれた。
Saitouです。
Saitouも犬をずっと飼っていましたので、このお話好きで、読みながら我が家の犬の事を思い出していました。家族の一員。真っすぐに見つめる瞳、尻尾ふりながら後をついてきてくれる姿はたまらなく愛おしいものです。
写真や動画に撮影は簡単にできる時代ですが、愛しい動物を絵に描いてみること素敵です。
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