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ロコと始めるルネサンス#1

はじめに

こんにちは、しゅーとです。

ミリオン11thライブまで残すところあと一週間となりましたが、皆さんはやり残したことはありませんか?

僕はですね……..めちゃくちゃあります…….

この公演に向けて主演アイドルであるロコ、百合子の両アイドルについて理解を深めるのを目的に、不定期でNoteを投稿していく的な事を言って気づいたら3か月が経ち、その間の進捗はゼロ。そうこうしている間に公演は刻一刻と迫ってきているわけですから、めちゃくちゃ焦ってます….

と言うわけで、今回は1日目の主演アイドルであるロコさんに焦点を当てて見ていこうかと思います。

百合子編はこちら👇

ロコと私

さて、前回に引き続きロコに対しての私のイメージを可視化して見ました。

いろいろとまとめてから気づいたんですけど、周りにロコPが少ないもので自分でも思った以上にロコのことを知らないんだなぁ….と気づかされていました。

さて、そんな私のロコへの率直な印象はこちら

ロコのマインドマップ

制限時間は前回同様5分です。

うーん、やっぱり百合子より少ない気がしますね。

百合子はBNSやムビマス出演など、ミリシタ以外にも触れる機会が多かった気がしますが、それに対してロコは百合子に比べたらミリシタ以外の出番は限定されていますし、私の担当アイドルである桜守歌織さんとも絡んでいる様子をあまり見ないので、当然触れる機会というのが百合子より少なく、残念ながらこのような結果になってしまいました。

もちろん、彼女に魅力がないと思っているわけではなく、最近になって気づいた彼女の魅力などもたくさんあるので紹介していこうかと思います。

不思議

ミリオンに触れて、ロコという人物を認知して初めに抱いた感想がこちら

堂々としてる

アイドルにしては奇抜なファッションだなぁ….と
博士キャラ的な立ち位置を想像してたんですが若干違いましたね。

で、その不思議なオーラはどこから発せられているんだろうと思ったんですけど、それはやっぱり彼女の持つ「アーティストとしてのセンス」だと思うんですよね。

世界を代表する芸術家、例えば草間彌生さんとか、サルバドール・ダリとかって見た目からインパクトありますよね。そこからまずセンス抜群なんだなぁ…と思ったりしました。

ロコ語

で、その「不思議さ」を体現している1つの要素がロコの操るルー語ロコ語というわけですね。

初めて聞いたときはとてつもないインパクトを与えられたかと思います。
自分も初めて聞いたときは「ルー大柴かよ!なんてエキサイティングなランゲージなんだ!!!」とビックリした記憶があります。

どうしてこのような言語を使うようになったのか、本人はどのように思っているのかについて詳しく知りたいと思いました。

関西弁ロコほんまに好き

早口

これもロコ語に少し関係してくるところではありますが、ロコは相当な早口の使い手ですよね。

中でも「わたしルネサンス」は圧倒的難易度を誇る

ソロ曲をカラオケで歌おうとすると、口の中に唾液がたまってしまうほどめちゃくちゃ早口で歌わなきゃいけなくてこれがまたものすごく大変だと…..

2日目の百合子も同じく若干オタク気質で早口みたいなところがあると思いますが、それは相手に早く自分の感情や感動を共有したいという強い衝動の表れで、表現力に優れているともとれると思います。

そんな彼女の生み出す早口パートは情熱でいっぱいです。

ロコアート

こちらもまたロコを構成する大事な要素である「アート」

正直常人には理解に苦しむような代物ばかりですが、その複雑さは彼女の聡明さや、胸にたぎる美術への情熱故のもの…..だと信じたいですね…….

メインコミュではロコが芸術にかける情熱について語るシーンも見られますよ。

これマジで最初コラかと思いました……

本名?

結局ロコの本名は何なのか、ネットで情報は知っているものの、実際にその情報が明らかになったシーンなどは見ているわけではないのでよく分かっていないんですよね。

自分自身をなぜ「ロコ」と呼ぶのか、呼ぶようになったきっかけは何なのか、メンバーは理解しているのかなど、まだまだ疑問点は多いですが、少なくとも貴音にいじられている事だけは理解できます。

結局どっちなの…..?

友だち

これは結構深いテーマになってくると思いますが、ロコには友だちが少ないという噂が…..

独創的なセンスの持ち主ですからもちろん理解者は少なくなってしまうでしょうが、そのセンスを存分に生かせる場所こそがアイドルだと思うので、彼女にとってアイドルとはまさに天職だったんでしょうね。

そんな背景を知っていたからこそのMOIW2023、「学祭革命夜明け前」の歌唱にはグッときました。

そんなロコに制服を着させる鬼畜の所業

カップリング

そんな彼女の個性を理解して、特に親しく関わっているであろう人たち。
百合子と同じく、ロコには人気カップリングが多いなぁという印象を受けました。

ちづロコ、すばロコ、あんロコとロコが若干雑に扱われるポジションで固定されてしまっている感じがしますが……それぞれの良さがありますよね。

ちづロコはいつもボケたりツッコんだりしているイメージですが、千鶴さんのお姉さんとしての立場からの助言をしっかり聞き入れるロコがとっても素直で微笑ましいです。

すばロコは一見接点のなさそうな2人が、昴が半ば強引に連れまわしたりして迷惑そうにしているけど、結局楽しんでいたりするのを見て感心しますね。

あんロコはお互い似た境遇を持の持つ同士、惹かれ合うようにして過ごしているのがかわいらしい。

どれも素晴らしいカップリングですが、個人的には「あんロコ」が見たかったので1日目にいないのが少し悔やまれますね…..
私があんロコを推すようになった理由の1つとしてBlooming Clover13巻の存在はとても大きいので、まだ読んでいない人は公演当日までに必ず読むように!!!!!!

特装版には2人が歌唱した「Big バルーン◎」が収録されている

ポニテ

最後は「ポニテ」ですが、これはセカンドヘアスタイルのイラストのことですね。

アイドルに対して「ドキッ!!」となる瞬間ってあるじゃないですか。
ロコに対して初めてその感情を抱いたのがこのイラストを見たときでしたね。

ロコは可愛い!っていうよりかは自分の中ではおもしろい寄りだったのが、完全に「お前、そんな顔すんのかよ……」ととても意外な一面が見れたと思います。

あとこれはマインドマップに載っていないのですが、最近発売された「MILLION C@STING 02 エンダーエンダー」内でロコ演じるフリーター、カナエがめちゃくちゃに良くて「ここにきて新境地開いちゃったか…..」となっておりましたね。

こちらもぜひボイスドラマをお聴きになって確かめていただきたいです。

おわりに

ここまでロコに対しての私の率直なイメージについてまとめましたがいかがだったでしょうか。

正直自分でも知らないことだらけだったので、公演まで1週間前ではありますが、どこまでロコについて知ることができるのか、楽しみです。

駆け足になってしまいましたが、11thまではなるべく毎日更新していきたいと思うので、ライブに向けてモチベーションを上げる助けになったなら幸いです。

あ、ロコPの方情報お待ちしておりますよ!!!

それでは。

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