
【SHElikes】ライターコンペから気付いたこと②
1月後半と2月前半のライターコンペの結果からまたひっそりとワザを盗もうと思う。
そのうえで、また3月のコンペに挑みたい。
ここに書いている時点で「ひっそり」ではないけど、迷える子羊はきっとたくさんいて、参考になれば、というわたしの想いも「ひっそり」届けたい☆
コンペ結果からのフィードバック
添削結果を見ていて、今回は大きく2つのポイントがあったかな、と思う。
①リード文や気になる導入で心をつかもう
②PREP法を使ってみよう
それ以外でメモしておきたいことを、③④とまとめてみました。
①リード文や気になる導入で心をつかもう
・「それってどういうこと?」と、読者の感情の変化を予想した導入
・「何の数字だろう?」と気になって読み進めちゃうような、数字から始まるリード文
・読者をドキッとさせる導入
最初の読み手である添削者の心をぐっと掴むことで、先へ読み進めてもらえるのだな……と今更ながら気付く。
通常のライティングではもちろんだけど、コンペという意味では読み進めてもらえるかどうかという意味でも重要じゃないかと感じる。
②PREP法を使ってみよう
読んでいく中で、「え?なんでそうなったの??」と感じた部分を置いてけぼりにされてしまって消化不良となる箇所がちらほら。
わたしも、自分の文章を書くことに精一杯で、他者視点での読みができずにそういう部分に気付けなかったりする。読んでるつもりでも、だ。
「なぜそうなるのか」
書きながら自問自答していけば、理由記述の抜けがなくなるのだろうか……う~ん……危うい(;^ω^)
わたしにも絶対にある抜けなので、改めてPREP法、意識しようと思いました。
理由を書くことで読者は納得し、「やってみよう!」という気持ちになります。まずは以下の「PREP法」を参考に、文章を書くことを意識してみてください。
結論(Point)
理由(Reason)
具体例(Example)
結論(Point)
PREP法の参考ページ
https://jp.indeed.com/career-advice/career-development/what-is-prep-method
③その他
・読後感や流れを意識して構成を考えてみては??
そんなコメントもありました。
構成が大事とは何度も何度も、耳にタコができるくらいに聞くけれど、やはりわたしは構成が苦手だ……
「流れがよくなるように」
構成を考えていく段階で、その流れがどうしてもイメージできないという致命傷がわたしにはあるような気がする。
④SHElikesを盛り込むために
・テーマの文言は、タイトルやリード文、締めにも盛り込んでみよう
・どうしてSHElikesに入会したのか
・SHElikesをどんな風に活用して今の自分になったのか
今までのわたしはゴリゴリにSHElikes情報を盛り込んでいたような気がする。
入選した作品を見ると、そこまで書かれていないうえ、「え?これだけ??」というものもある。
もしかしたら、気持ち程度の案内で十分なのかもしれない。
さぁ、3月前半のコンペ〆切までまだ時間はある。
シーメイトさんは、一緒にコンペ頑張ってみましょう❤
*
*
*
前回、前々回のコンペ採用作品>シーメイトさんはこちらからどうぞ💕