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誰かに抗がん剤や牛乳をやめさせたいのなら、結局はあなたが変わるしかないのです。表面上に知識を与えることよりも、そのほうが効率的なんです。
アシュタールさん、アシュタールさん。「介入」について教えて欲しいの。
「私でお役に立てるなら」
アシュタールさんたちって、聞かれない限り教えてくれないでしょ?
「そんなことはないと思いますけれど...まぁそうですね…。不必要な介入はしません。その経験が必要なのだ、と理解していますから。」
それって不親切なことじゃないですか?お店に来るお客さんたちと接していると、抗がん剤をやってる人とか、牛乳を買ってる人とか、私にしたらそれ健康上よくないのになぁ…って思っちゃう人が目につくんですよ。
でもそれは不必要な介入にあたるのかもしれない、って思ったから、こないだから、何も言わないようにしているんですけれど...でも...それって不親切なことじゃないですか?
「あなたが抗がん剤をやめるようにいったら、彼女はやめると思いますか?あなたが牛乳をやめるように言ったら、彼女はやめると思いますか?」
抗がん剤の彼女は多分やめないと思います。言われただけ嫌な気持ちになるだけかも...。でも牛乳の彼女はどうでしょう?もしかしたらやめるかもしれません。
「言ってみたらいかがですか?」
でも、それって不必要な介入でしょう?
「まぁそうですね。でもあなたは言いたいのでしょう?」
知っていることを教えないのは不親切な気がします。私は何年も定期的にマンモグラフィーを受けていましたけれど、あれが体によくないと周囲に知っている人たちがいたのだから、教えて欲しかったと思います。
「あなたは聞き入れましたか?」
助言してくれた人によるかもしれません。誰に言われたか、で、マンモグラフィーと発がん性のことを調べるきっかけになったかもしれません。
「そうですね。誰かに抗がん剤や牛乳をやめさせたいのなら、結局はあなたが変わるしかないのです。あなたが助言されたとして聞き入れる人、そのような人になるしかないのですよ。表面上に知識を与えることよりも、そのほうが効率的なんです。
あなたは多くの人にワクチンのことを伝えましたね。結果、どうでしたか?あなたから聞いて、打つのをやめたごく一部の人たちはあなたのことを信頼していました。
人は自分のことを大切にしてくれている、自分より多くのことを知っていると認めている人の話は聞こうとします。もし、今のあなたが伝えても伝わらないと感じるのであれば、あなたが変わるのが一番スムーズです。」
私、どう変わったらいいのかしら?
「愛の存在となってください」
どんなふうに努力したらいいの?
「努力、ではないのですよ。愛の存在となる、と決めるだけです。」
そか…
「あなたはこのような記事を書きます。それはとても良い貢献のやりかたです。直接どうこういうのより、スムーズですね。準備の出来た人たちが情報をうけとります。すべてはタイミングなのです。」
ですってー。
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