アシュタールさんにケーキ教室をすすめられた話
今夜は何について書こうかな。
最近書きたいのは、「スピリチュアルエゴ」についてと、「接種者とのセックス」についてと「お金について」かな。
皆さんどれ聞きたい?
「あなたはどのテーマについて学びたいのですか?どのテーマについて学んでいっても結局は愛を学ぶことになります。」
ふーん。
今日ね、山に登ったの。山に登ったのも愛を学ぶため?
「山に行こうと、海に行こうと、ベッドの中にいようと、愛を学ぼうとする人は愛を学びます。お金について考えても、セックスについて考えても、スピリチュアルな学びを体験しても、結局は愛を学びます。」
アシュタールさん、私が愛を学ぶために今夜はどの話をテーマにしたらいいと思います?
「ケーキを焼く話はいかがですか?」
え?唐突にケーキ??
「あなたがケーキを焼いたときに、愛について多くを学ぶと思いますよ。」
へ?私、ケーキを焼くタイプじゃないんですよ。オーブンも持ってないし。炊飯器で焼けるような簡単なケーキでいいのかなぁ?それなら作ったことあるけど。
「オーブンを買ってください。ケーキ教室に通いましょう!」
えええ?!あの、あなたは本当にアシュタールさんですか?私、悪い霊か何かに、からかわれてる??
「いつもの私です。そしてほんの少しからかっています。
オーブンを買ってケーキ教室に通う、というのは、つまり、あなたの今までチャレンジしてなかったこと苦手だと思っていることにトライしたら、効率的に愛を学ぶのに有効だということをお伝えしたかったのです。
人は自分のコンフォートゾーンをなかなか意図的に出ようとしないでしょう?もちろんそうしているうちに、いやおうなく新しいイベントが起きてきますから出ようとしなくてもいいのですが。」
そういうことか。
オーブンを買うのもケーキ教室に行くのも全然気乗りしません。
「あなたはそういうと思ってました。
では、少し譲歩して今まであなたが苦手だと思っている人種とおしゃべりをしてみましょう。それならいかがですか?」
それなら出来そうだけど。私の苦手だと思っている人種ってどんなタイプ?
「あなたが実際に嫌っている人たちです。
まるでスピリチュアルを否定する人たちでもいいですし、スピリチュアルエゴに浸っている方々でもいいです。お金を稼ぐことだけにフォーカスしすぎている方々でもいいですし、そうそう、あなたの嫌いな政党を支持している方々でもいいですよ?
彼らと直接的に接することで、あなたは自分の中の’’嫌い’’を整えることに成功するだろうと思います。」
もし今度そんな機会があったら(そんな機会は自分で創り出すんでしょうけれど)少し意識してみますね。(たぶんすぐ、この人苦手って思うような人を目にすることになるんだろうなぁ…)
いつもありがとうございます。
「あなたがかつてと同じように、嫌いだと思う人間に出会ったとき、今のあなたは今までと違う受け止め方ができるようになっているはずです。
今のあなたは薄々、彼らがあなた自身を映し出しているのだということを理解しつつあるからです。そして彼らを受容することは、自分を受容すること、自分を愛することと同等です。
トライしがいのあるテーマでしょう?」
あ、ほんとだ。ちょっとわくわくしてきた。
ケーキ教室には全然わくわくしないけど。あ、でも、もしかしたら私が足を踏み入れないケーキ教室だとか投資教室にこそ、私が抵抗感をもつ人たちがたっぷりといるのかもしれませんね。
「さぁベイビーちゃん、今夜はもう遅いですから、もう眠って。
そして明日の朝いちばんに、苦手な人間を見つけましょう!その人はあなたの隣に眠っているかもしれませんよ?冗談です」
って、主人ですか!!
「冗談です。」
いいなと思ったら応援しよう!
![三浦さやか](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170174653/profile_d8ebcfc101d1a15ea975c4b0e9750832.jpg?width=600&crop=1:1,smart)