お店でマスクを強要されたとき
さっきお散歩の帰り、いつものケーキ屋さんに行ったらスタッフの方からマスクをするように、と注意を受けました。え?今までそんなこと言われたことなかったのに?お店の方針が変わったの??
持ってません。帰ったほうがいいですか?と聞いたら、次回からはマスク着用でお願いします、と言われて不愉快になった私はそのまま無言でお店から出てきてしまいました。
なんだか釈然としない。アシュタールさんアシュタールさん、私はどうしたら良かったの?
「正解というものはありません。あなたはどう感じましたか?」
腹が立ちました。嫌な気分です。
「あなたの行動は良いものでしたか?」
わかりません。
「その行動をしたことで、良い気分になりましたか?」
いいえ。嫌な気分です。良くない態度だったと思います。
「どんなふうにしたら良かったと思いますか?」
わかりません。
「あなたは何故立ち去りましたか?」
マスクは無意味なのに、それを理解していなくて強制的につけさせようとしたからです。不愉快です。それにマスクをしていないと入れてくれないお店は、ワクチンを打っていないと入れてくれないお店になるだろうから、マスクをしてなくても入れてくれるお店でお金を使ったほうがいいと思いました。
「その後あなたはどうしましたか?」
友達に愚痴を言いました。そうしたらケーキは食べなくていいっていう神様からのやらしい(=優しい)配慮だって慰めて笑わせてくれました。
「その時どう感じましたか?」
嬉しくて幸せな気持ちになりました。理解者がいて孤独ではなくなった気分です。
「あなたは多くのことを学びましたね。さて、もう一度聞きますね。あなたはケーキ屋さんでどんなふうにしたら良かったですか?」
もっと機嫌よく笑顔で、じゃあいいわ、って言って何も買わず立ち去れば良かったです。無言じゃなくて…。
「では次からそのようにすることをおすすめします」
アシュタールさんってコーチング上手ですねwww
「答えはすべてあなたの中にあるのですよ」
私、いちいち何か起こるとアシュタールさん、アシュタールさんって頼ってしまうでしょう?これって依存ですか?
「あなたは今、学んでいる最中なのです。学びに利用できるものは何でも利用したら良いのですよ。そのほうが’’効率的’’です。」
アシュタールさんって効率っていう言葉が本当に好きですよね。
「正しい方法、というものはないのです。どの方法をとっても構いませんし、それは自由です。ただ効率の良い方法と効率の悪い方法があります。どちらでもよいのです。そのことを表現しようとすると、あなたの語彙の中では’’効率’’という表現が最もしっくりくる表現です。」
と、いうことのようです。いつもありがとう、アシュタールラブ!!!