お金は必要な時に、必要なだけ入ってきます。お金の入ってくる方法を指定するのはナンセンスです。

アシュタールさんと和解しました。私の最近のアップダウンは、あーそれアセンションのせいだから、って昨夜、師匠が軽やかに言ってました。
　そうなの？てっきりアシュタールさんが私のやりたいことの邪魔をするからだと思ってた。ま、いいか…。アセンションのせいならいいや。

　さて、アシュタールさん、こないだお金について私たちはまだまだ学ぶことがあるって言ってたでしょう？それについて今日は教えてもらえたらいいなぁって思います。私たちがお金についてまだ知らないことってなんですか？

「あなた方の多くはお金のイロハについても、まるで理解していません。」

そうなの？

「だからお金を得たいと思い、お金を失うことを恐れるのですよ」

そうなんだ…。

「お金について本当に理解した方々はお金について執着しなくなります。それはいつだって、あなたが必要な時に必要な分だけ手元にあることを理解しているからです。」

ふーん…。私はそのことは理解したつもりでいますけれど、まだお金を欲しいと思いますよ。

「あなたが欲しいのは安心であって、お金ではありません。しかしあなたはお金があれば安心だと誤解しています。それはそういう風に刷り込まれてしまっているのです。」

そうなんだ…。

「あなたは最近物質化をマスターしつつあります。欲しかったアジサイをプレゼントしてもらったり、スイカをプレゼントしてもらったり…。卵をプレゼントしてもらったり…」

そうですね。だから欲しいものはいつだって、天から降ってくる（3次元的に正確にいえばナイスな友人たちがプレゼントしてくれたわけなのですが）と思っています。理解してると思うんですけれども…

「アジサイをプレゼントしてくれた人も、スイカをプレゼントしてくれた人も、あなたが無償の愛をプレゼントしたからですね？アジサイの彼女に対してもスイカの彼女に対しても、あなたはとても親切でした。彼女たちの欲しがっているモノ（たとえばくつろぎの時間ですとか、私との通訳ですとか）を無料でプレゼントしました。」

んー。そういう言い方もできるのかもしれないですけれども。

「そこにはお金は介在しませんでした。そしてあなたはアジサイやスイカを受け取りました。そこにもお金は介在しませんでした。」

そうですね

「お金は不要です」

えーーー。それって、飛躍しすぎてません？

「しかしそれが真実なのです。お金は不要です。あなた方は欲しい時に欲しいもの、欲しいサービスを受けることができるのですよ。お金に執着するのはナンセンスです。」

あ、そうだ。ところで、パチンコで勝つ方法を教えてもらえません？

「お金は不要だと理解することですね。そのことがわかれば、パチンコを楽しむことができるようになります。それを理解していないうちは苦痛を感じます。勝つというのは、楽しむことと同じ意味なんですよ。」

うぬー。あのぅ、もうちょっと3次元に寄せて発言してもらえません？

「パチンコを経由してお金を得たい、と思うことをやめてください。お金は必要な時に、必要なだけ入ってきます。お金の入ってくる方法を指定するのはナンセンスです。パチンコでお金を得たい、サブスクでお金を得たい、集客してお金を得たい、お洋服を売ってお金を得たい、そのようにあなたがたはお金の入り口を限定しようとします。それはナンセンスなことです。
　必要なときに、必要なだけ、充分に、お金を得ることができます。それが真実です。よく理解したら、パチンコに勝てるようになります。」

そか…。