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自分のことを「素晴らしい存在」と思えるにはどう考え方を変えていったらいいでしょうか?

アシュタールさん、ご質問を頂きました。

自分に高評価ボタンを押すのが、今のところ難しいですー。

自分で自分のことを褒めるのは、
何だか白けた気持ちになってしまい苦手です。
他人に褒められた方が嬉しいと感じてしまいます。
本心ではないようなことを無理やり言い聞かせようとしているからですかね?

自分のことを「素晴らしい存在」と思えるにはどう考え方を変えていったらいいでしょうか?(比較する癖をやめる、とかでしょうか)
自分のことを、全く取るに足らないどうでもいい存在、とは思っていないですが、特に素晴らしいとも思ってません。

さやかさん、アシュタールさん、セス君、お時間ある時に教えて下さい!

蜜柑さん

「はい、こんにちは、ベイビーちゃん(=蜜柑さん)。
あなたはとてもキュートで知的な女性です。どうして自分に高評価ボタンを押せないのでしょうか?

 それはあなたの目が曇っているからです。あなたは自分のことを正しく見れていません。

 いいですか?
今日、この日まで、あなたには様々な試練があったはずです。たくさんのことが起きました。そしてそれをすべて乗り越えてきたから、今ここにいるんです。わかりますか?理解しましたか?
 あなたは100%の確率で今までの試練をパスしてきました。
そのことに高評価ボタンを押せないですか?

 そして今まで100%の確率でうまくやってきたあなたは、これからも100%の確率でうまくやっていくのです。わかりますか?これはただ、事実を受け入れるというそれだけの話なのです。」

自分のことを「素晴らしい存在」と思えるにはどう考え方を変えていったらいいでしょうか?(比較する癖をやめる、とかでしょうか)

蜜柑さん

「比較するのをやめてください。他人との比較はもちろんですが、理想の自分と比較することもやめてください。それは自分いじめです。

 今そのままのあなたで素晴らしいんです。もちろん欠点もあります。
では欠点があってはいけないのでしょうか?そんなことはないですね。

 完全無欠な私達ですら欠点があります。たとえば、そうですね。パンツの趣味が悪い…ですとか。冗談です。

 でも人によってはそれは欠点ですらないかもしれません。私のパープルにオレンジ色のラビットがプリントされた(悪趣味な!!)パンツでもそれを素敵だと思う人もいるかもしれません。

 いないかもしれませんが、それでも私たちはそのことで自分たちの評価を下げたりはしません。だって、その趣味の悪いパンツを私たちが気に入っているんですから!

 ご自分のいいところを見てください。私達にはあなたのいいところがたくさん見えます。あなたには見えませんか?」

自分で自分のことを褒めるのは、
何だか白けた気持ちになってしまい苦手です。
他人に褒められた方が嬉しいと感じてしまいます。
本心ではないようなことを無理やり言い聞かせようとしているからですかね?

蜜柑さん

「他人のほうが自分より見る目がある、と思っていらっしゃるのでしょう。
他人のほうが自分よりパンツの趣味がいい、と思ってるようにナンセンスです。

自分の気に入ったパンツをはくだけ。そしてこのパンツいかしてるじゃん!とご機嫌でダンスを踊ったらいいんですよ?とても簡単です。」

ですってー。
追加のご質問などあれば、コメント欄へどうぞー

【追記】

あああああ!セス君のこと忘れてた!!
セス君、ごめんっ!
セス君はどう思う?

セス君「さやかはいつもこうだよ。でも自分を責めたりしないんだ。
君もこのくらい厚かましくていいんだよ。

 誰だってミスもする。けど、さやかは忘れる、君は覚えてる。君のほうが記憶力がいいってことだよ。自信もちなよ。」

らしいです…(汗)


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三浦さやか
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