「数」とか「数える」計算とか数学のような概念、「図形・かたち・立体」という概念は、地球人、3次元独自の解釈方法とか、概念なのでしょうか?
アシュタールさん、ご質問を頂きました。
「はい、こんばんは。今夜はベイビーちゃんが緊張していますよ。彼女は数字や図形、立体がとても苦手ですからね。
でも、私たちは大丈夫です。あなたの聞きたいことに答えられると思います。
さて、「数」や「数える」というのは、地球独特のものだと思います。「図形・かたち・立体」はお好きな方々も多いです。図形で感情や情報をやりとりしたり、ですとか。そういった方法を好まれるというか、そういう文化の方々もいます。
私達は数も図形も使いません。私たちが使うのは’’フィーリング’’それだけです。数も図形も、他者に情報を伝えるときにとても便利なんです。
私達には他者というのが存在していませんから、使う必要がないんです。
でも、あなた方に何かを説明するときには、あなた方の文化に合わせて数や図形を使うこともあります。そのほうがコミュニケーションがスムーズですからね。私たちは臨機応変に対応できるんです。」
らしいです。
セス君は?
セス君「算数は嫌いだ。ああいうのって、とてもナンセンスなんだよ。りんごとみかんを何人でわける、とかそういうの。
食べたい人が食べたいだけ食べたらいいじゃん。りんごもみかんも好きなだけあるんだよ。
図形はまぁまぁ好き。かすみんの絵とかいいと思うよ。」
え?かすみんって画家かすみんさんのこと?
(クラスメイトさんです)
いきなり出てきたなー。
あれはアートでしょ。図形なの?
セス君「僕には図形に見えるよ。とても綺麗だ。」
あ、私が購入させていただいた絵が特に図形っぽいからかもしれませんね。
私は立体とか図形とかがすごく苦手なんだー。
数字もあんま得意じゃない。
セス君「しかたないよ。そういう文化に馴染みが薄いんだ。」
かすみんさんの絵は好きだよ。
セス君「あれは図形だよ。」
そうなんだ。うーん。。。
セス君「音楽も図形。設計図(楽譜)があるでしょ。」
えー---。
「それは違うと思います。私たちは音楽は’’フィーリング’’として受け取っています。」
アシュタールさんでも’’それは違う’’っていったりするんだー。
「ベイビーちゃんの語彙を使うとそうなります。実際にはそれは違うというのと少しニュアンスが違うのですが…。」
そっかー。
「味覚もフィーリングです。触覚も。」
ふーん。
なんかわけがわからなくなってきちゃったよ。
ええっと質問に戻ろう。質問なんだったっけ。
「お答えになっていると思いますよ。」
そうなのかなぁ…?
追加の質問などあれば、コメント欄へどうぞー。