アシュタールさんに聞いた被害者と加害者の話
アシュガールさん、ご質問を頂きました。
あ、タイプミスしたw
「いいんですよ。私は気にしません。ジョークかと思いました。私はガールではないので、誤解を招きがちなジョークだと思っていました。」
「はい、こんにちは。
いつも皆さんがお世話になっています。ベイビーちゃんにも良くしてくださってお礼申し上げます。
さて、私の見解ですが、私は引き寄せの法則と因果応報は矛盾しないと思っています。
殺人の件について、です。
これはその通りです。
これはおおむね、あっています。
が、正確に表現すると’’罪によって’’報いを受けるわけではありません。
殺人者がまた別の生に置いて、被害者に殺されるという体験をすることはよくあることです。が、これは報いではなく、ただ学ぶという機会を与えられたにすぎません。
そしてバランスです。
ですので、バランスさえとれていれば、殺人者が殺される、という経験を選ばないことも可能です。なぜ殺したり殺されたりするのかと言えば、愛を学ぶためです。相手の立場を学ぶためです。
例え対象者が殺人をおかしたとしても、殺される以外の方法で愛を学ぶこともできます。そうですね、たとえば、振られる、ですとか。足を踏まれる、ですとか。そう、電車の中で足を踏まれる、程度ですむ場合もあります。
足を踏まれることで、被害にあうことの痛みを理解し、より愛情深い人間になるのであれば、それ以上の痛みは必要ないでしょう?
それを学ぶためにその経験を体験するのですから。
についてはいかがですか?
「これは私の見解ではなく、宇宙の法則です。
望んでいないこと、合意に基づいていないことは起こりえません。
それは被害者になりたい、という具体的な望みではないこともあります。
カルマを早く清算したい、という望みがそのような出来事を引き起こす場合もありますし、より成長(拡大)したい、という願いのこともあります。」
えええー。より成長したいって思ったら、通り魔にあうとか、そんなのヤダー。
「人によっては大きな痛みを伴う出来事のほうが、より強い(そうですね、ポイントが多くもらえるとでも表現しましょうか?)体験ができるのは理解できますか?
電車で足を踏まれる以上のインパクトに挑むチャレンジャーがいるのですよ。
電車で足を踏んだ人を赦すよりも、強姦した人間を赦すほうが一足飛びにポイントを集めることができそうだ、というのはイメージできますか?。しかしこれは上級者向きです。
多くの人は電車で足を踏まれることは許せても、強姦した人間を赦したりするのはまだ自分には無理だ、とチャレンジもしないことが多いのです。」
強姦殺人にあわないためにはどうしたらいいの?
「引き寄せやすい被害者意識を手放すことも重要ですし(もしあなたが自分を被害者だと認識しているならばあなたは被害にあいやすくなります。)、強姦殺人者と同様の波長(いらいらする、何かをめちゃくちゃに壊したい)にならないことも重要です。
そしてマイルド学びコースをご自身で選択したらいいと思います。それほど多くの痛みでなくとも学ぶことは出来ます。退屈な(とあなた方が思いがちな)日常からも学ぶことはできます。」
私は被害者にも加害者にもなりたくありません。
「でしたら、被害者意識と加害者意識にならないことです。そしてこの二つの意識は周波数帯としてとても良く似ています。被害者でもなく加害者でもない状態をキープする、簡単なことでしょう?」
アシュタールさんが簡単とかいうと、また怒られちゃいますよ?
「私は被害者ではありませんから、怒られるという体験はしません。何か言われていたとしても(ベイビーちゃんが怒られてると感じるようなことであっても)怒られていると感じません。」
ですってー。
追加の質問やアシュタールさんへの文句wなどあれば、コメント欄へどうぞー。