何をくだらないと思うかは、それぞれの自由です。重要なのはあなたがご機嫌かどうか、です。

今日はお休み。
ヘアカラー屋さんに行って、アラットオブガーシラ（いっぱいの白髪）を染めてもらいました。ああ、すっきり。
　マスクさせられるのも嫌だし、打ってる美容師さんにあたったらシェディングで死ぬ、って思ってたから、ヘアカラー屋さんに行くのは3年ぶりくらいかも。カラー剤も体に悪いって思ってたし。でも、やっぱりプロに染めてもらうと仕上がりがいいなぁ。

　美容室に置いてある週刊誌やファッション誌は、私にはくだらないとしか思えない興味のない記事ばかりだったから、次からは本を持っていこう。（金運の良くなる黄色い財布特集とか、なんやねんｗ。週刊誌で暇つぶせっていうのならワクチン特集してる女性セブンか週刊新潮がええわーｗ）

　それにしても、肉体は私じゃないことは知ってる。けど、私達、髪の色を変えたり、爪に色や飾りを付けたり、くだらないことをしてるね。

　「何をくだらないと思うかは、それぞれの自由です。」

くだらない雑誌ばかりで時間を潰すものがなかった、っていったら主人がお前が興味があるのはコロナとワクチンと宇宙人でしょ、って言ってたｗ

「そうですね。それとイケメンと。」

こないだパーマを当ててもらった美容師さんは私に引き寄せの法則について語ってたけど（私に話を合わせてくれた？）、エイブラハムの名前も知らなかった。

「エイブラハムの名前を知ることは私には重要ではない、と思います。」

そか…

「でも何を重要だと思うかは、それぞれの自由です。」

そうですね。

「ヘアカラーは気に入りましたか？」

はい！とても。安かったし、やっぱり自分で染めるのよりずっといい。

「良かったですね。重要なのはあなたがご機嫌かどうか、です。それ以上に重要なものはありません。」

そか。せやね！