心の闇と真面目であること
アシュタールさん、質問を頂きました
アシュタールさんが思う闇ってなんだと思います?
「自分が自分でいられないこと、ですかねぇ。しかしそれも本人の選択です。」
についてはどう思いますか?
「知らないだけです。人を騙すことの目的が利益を得ることなら、人を騙さなくとも必要なものは充分に手に入るということを知ればいいだけです。
騙す人と騙される人は打ち合わせ済です。」
「ただの経験です。その経験を闇と呼びたいのであれば、そう呼んでください。」
「どうぞお気になさらず」
ええーーー。アシュタールさんが言うの?いや、私も同じことを書こうと思ってたけど。
「では、私からお伝えしても問題はないでしょう?どうしてあなたが伝えようとしたことを私が伝えることが問題になるのですか?」
うーーーー地球の文化です!
「そうですか…不思議です。問題はないはずなのですが…」
ですってー。
そうだ、心の闇について、何か私たちが知っておいたほうがいいことはありますか?
「暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう」
いや。それ、私は冗談だってわかりますけど、読者の皆さんはわからないんじゃないかなぁ…?
「そうですか。残念です。…ぎゃふん。…この使い方で良かったでしょうか?」
いいと思いますけど、ちょっとリズムが悪かったかなぁ。会話にはリズムとかテンポというものがあるんですよ。
「なるほど。今後気を付けたいと思います。」
いや、そんな真面目にならんでいいですよ。
「真面目なことは良いことです。あなた方は真面目にならないほうがいいと思っていらっしゃるのですか?不思議な文化です。」
そか…せやね。いつもありがとう。
「闇だと思う方には、嫉妬や虚栄心、猜疑心、自己顕示欲などは闇になります。経験だと思う方には経験になります。
闇だと思っても経験だと思っても構いません。どちらも抜けることができます。経験だと思ったほうがその状態から抜け出しやすいと思います。
あなた方はいつもとても勉強熱心です。それはとても素晴らしいことで、そのような意欲的な状態の方は闇に明かりをつけることができますし、闇を経験として生かすことができます。それはとてもイカしてます。冗談です。」
だ、そうです。