自分を整えたら楽になります。しかし楽を求めることと、楽になることはまた違うのですよ。
この記事を読んでいただいた読者の方から質問が届きました。
大量買いして貸しまりってすごいなぁ。オタクや!www
でもわかる!そのくらい良い本でした。今では手に入らないのが残念。
ここで言われている『M2テクニック』というのはこれです。
一回感情とかブロックとか取り出して、眺める。そして宇宙に手放してもう一度自分の中にしまう、という感じなんですかねぇ。
アシュタールさん、どう思う?
『M2テクニック』って今でも効果ある?それとも時代遅れ??
「こんにちは。あなた方が交流を深め知識をシェアしていることを嬉しく思います。
あなた方がM2テクニックと呼んでいるものですが、これは有効な手段です。自分を整えるために有効な手段でありますが、この手段が必要な人とそうでない人がいます。
これが必要な人にはとてもいい方法です。いい方法には時代遅れというものはありません。良いものはすべての時代において良いのです。」
この手段が必要な人とそうでない人はどこが違うの?
「自分を整えようとしているかどうかです。本心から自分を整えようとしている方には、自分が抱え込んでいるものを眺める、ということ、そして手放しもう一度受け取る、それはとても良い方法だと思います。
しかし残念なことに自分を整えようとしている人はあまり多くないのです。自分が楽になろうとしている人は多くいます。しかし整えようとしている人は少数です。」
自分を整えようとしている人と自分が楽になろうとしている人の違いはなんですか?自分を整えたら楽になるのではないのですか?
「良い質問です、ベイビー。自分を整えたら楽になります。しかし楽を求めることと、楽になることはまた違うのですよ。
例えば感情に蓋をすることで、楽になろうとする人がいることはイメージできるでしょう?一時的に苦痛を感じないことはできます。しかしそれと楽になることはまた違うのです。
痛みがあるところに鎮痛剤を使うのと同じです。一時的に苦痛を和らげることはできます。しかし病気がよくなったかというとそうではありませんね。
自分を整えることというのは、鎮痛剤を使うことなく根本からの調和を目指すことなんです。そのためにはこのテクニックは有効な手段の一つです。」
だ、そうです。
こういう本、本当にすごいですよねぇ。こういう本書ける人ってすごいわ。
「あなたにも書けますよ、ベイビー」
えええーーーー。いやいやいや、このクラスは無理。
「彼には彼にしか書けないものがあります。そしてあなたにはあなたにしか書けないものがあります。皆さん同様です。それぞれお一人ずつの物語を紡いでください。それはあなた方の波長に合う人と同調するでしょう。
文章が苦手な人は歌でもいいです、絵でもいいです。どうか恐れずに自分を表現してください。」
ですって。
*)こんな私の書く有料記事を買ってくださっている方たち、ありがとうございます。最近有料記事とマガジンを重ねて買ってくださった方がいました。私の有料記事はすべてどこかのマガジンに収納されていますので、マガジンと重なって買っていただく必要はありません。重複しないようにお気をつけくださいね。いつもありがとうございます