
スキヤキに殺されかかった話
アシュタールさん、おはよう!
今日も朝アシュタールでよろしくお願いします
「はい。でも朝のベイビーちゃんは大忙しです。そんなやっつけ仕事をしないほうがいいと思いますよ?」
え。あ。そうか。
「のんびりとリラックスしているほうが、読者の皆さんに良い波動をお届けできます。
ちくたくちくたく、あと10分以内にシャワーを浴びなくちゃ。」
ああ。なるほど。
確かにそうですね。
その波動は確かによろしくないですね。
じゃあ、後で書き直しますかー
「ベイビーちゃんが書きたい気分の時に書いてください。そのほうがいいんです。そのほうが結果として多くのものを届けることが出来ます。」
うん…でも、楽しみにチェックしてくれている人たちがいるよ。それに私は多少プレッシャーがあったほうが動くタイプかもしれない。
「どちらでもいいですよ。ベイビーちゃんがそれを望むのなら。」
昨夜、スキヤキを食べて死にかけたことを書きたかったんだけど。
「はい?」
たぶん、割り下に含まれてた砂糖だと思うんだけど体調が悪くなって大変でした。
「そうですか。なかなか物を食べる、というのは大変ですね。」
でも、今まではスキヤキは大好物でした。久しぶりのスキヤキで、頭痛に嘔吐。すごく大変なことになったのは、結構長い間砂糖をあまりとらない生活をしてたからだと思うんだけど。
それを思ったら人体ってすごいね。今までは猛毒の砂糖に適応してたボディだったんだーってなんか感動しました。
「ベイビーちゃん、とてもいいですね。皆さん、何がいいのかわかりますか?彼女は砂糖が毒だ、ということよりも、人体が適応することの素晴らしさにフォーカスしました。
これはとても良いお手本になると思いますよ。何にフォーカスするか、はとても重要です。
スキヤキを食べて死にかけた、ことを良いことにも悪いことにもできる、というのはこういう意味なんです。」
なんか最近アシュタールさん、褒め殺しが多いね
「ベイビーちゃんがよりよくなっていますし、私は褒めて育てるタイプです。冗談です。」
ですってー。
いいなと思ったら応援しよう!
