イングランド旅行(ロンドン観光?編①)
日程の大部分をBurwell Bashにつぎ込む関係でほとんど観光ができない。
でも電車の関係で日程二日目の7月28日は夕方までフリー。
駆け足でロンドン観光をする。
ドミトリーの朝食
ロンドン二回目の食事である。
雑な朝ごはん。
一回目はタイヌードル。自分はどこに来たんだろう?
機内食の連打により食への興味が失せているので問題なし。
キングス・クロス駅まで徒歩で移動。
あいにくの雨であるが、ロンドンらしくていいじゃないか。
一つ目の目的地ベイカーストリートに到着。
ベイカー・ストリートといえば…?
シャーロック・ホームズ。
貧弱な私のロンドンに対するイメージはこれと、アサシンクリード。
やたら血なまぐさい。
ほんまもんのベイカー・ストリート221Bです。
雨なのに人が多いですね。
実は別の場所にもう一個221Bがあります。
Speedy's Cafe
BBSドラマSharockのロケ地。
ドラマではここがシャーロックとジョンの家として利用されていました。
これから他のロケ地も回ります(何しに来たんだ…。)
ラッセル・スクエアパーク
聖バソーロミューズ病院
飛び降りたところにはいくつも落書きが。
キングス・クロス駅へ到着!
ハリーポッターで有名な駅ですね。
私はホグワーツではなく、ケンブリッジに向かいます。
ホグワーツに行く人もかなりいるみたいです。
ここで「Left Luggage」を利用し荷物を預けます。
コインロッカーの存在しないロンドンで手ぶらで観光できるようになる「Left Luggage」の使い方まとめ
スケジュール的に£12.50になってしまうが荷物全部持って動き回るのはしんどい。チケットをもらって外に出る。
身軽になりバスに乗り込んで、聖バソーロミューズ病院へ。
Google mapで行きたいところの経路を検索すると乗るバスを教えてくれる。
バスには35のような番号がついていて、それで行き先を確認する。
(気がついたのは何回か乗ってからだ)
小銭の計算が難しいけどOysterカードが使えるから安心。
oysterカード。イングランドのSuica。
存在を知ったのは行きの飛行機の中。
(一緒にバスを待ってる人に「使えるよね?」って聞いて教えてもらった。)
お昼なのでご飯を食べなくては行けない。
しかし、機内食連打で弱ってる今、ハズレを引くことは許されない。
ロンドン経験豊富なNana先輩(先輩!)に助けを求める。
the library boundは及第点らしいので、取り敢えずそこに行ってみることに。
セントポール大聖堂を素通り。
The Libaty boundに到着!
すごい混んでて席が見つからない。
歩き疲れてたので座りたかったが、立ち席へ案内される。
ステーキを注文。
肉を塩と油で焼いたただけだが美味い。
機内食でやられていた気持ちが復活した。
nanaさんからこの日ロンドン在住の肉好きが集まる会があったという話を聞く。参加したかった。残念…。
ロンドン観光?編②へ続くかもしれない。