【狂気の沙汰】Voicyを毎日4年間、1000回。同級生とやり続けたらこうなった。滋賀編。
最近知った言葉がある。
インキュベートの法則。
21日間の法則というもので、新しい習慣を作りたい(いつも思ってる、新しい習慣どんどん作りたい!)となったら、21日間続けていけば、最初は意識的に行っているものも、無意識の行動になり定着するというものらしい。
最初にあえて、なんでそんな法則みたいなことを書いたかというと、これしないと気持ち悪いとなった生活に染み付いたものがあります。
それが、毎日Voicyやっていないと不安になる。
アプリで気軽に聞けるネットラジオ、Voicy。これを4年を超えて毎日毎日1日も休まず(嘘、たしか2年前の年始にちょっと休んだはず。)やり続けています。
4年間もひたすら毎日と。
しかも同級生と。
この狂気の沙汰(ちなみに沙汰は語源で砂から砂金を洗って分けるという意味らしい。価値あるものを取り出すというんですって。へー。)をやり続けて4年間。コツコツ続けたらどうなるかを、伝えていきます。
そもそもなんで滋賀のVoicyやることになったの?
このnoteは滋賀大好きな人間が、滋賀に関わりたい人を昨日よりも一人でも多く増やしたいという思いでおこなっているnote。
ではVoicyも同じ考えなのかというと。まさにそう(うん、多分。)
もともとのスタートはコロナの時に、ひょんな繋がりで繋がった同級生たちと行うことになりました。
https://twitter.com/Kotokake_Nose
https://www.instagram.com/naxkiiii/
最初はYouTubeからする?とか言っていたのですが、続けられるのがいいよねーとなってVoicyへ。
記念すべき第一回2020年12月7日にスタートしています。
あれから、毎日欠かさず4年以上やっていたら1000回を超えました。
では1000回を超えるぐらいやり続けたらどうなったかを振り返っています。
滋賀で繋がる「リスナーさん達」との出会い
一番大きかったのはリスナーさん達との出会い。間違いない。
voicyをはじめてからコメントいただいた方々が数え切れないぐらい。
なんだったら毎回常連さんとしてコメントつけてくれている(なるほど!これがインキュベートの法則か!)ようになって。
そして3年前から忘年会をおこなって、リアルオフ会を行うようになりました。
お店はリスナーさんであり、草津市で点心と中国茶のお店をされているよしさんの光ル茶崙にて(杏仁豆腐が世界で一番おいしい。)
直接繋がって、ガーコさんはこの4年でケーキ屋さんを継ぐし、よしさんはお店出したり、ひろすけさんは毎回千葉からきたり、ベアーさんは湖西愛にあふれているし。ちょこさんは淡路の情報送ってくれる。よちろうさんは連続で忘年会も参加してくれて本当にありがとうございます。りんごじゃむさんが残念ながら去年参加できなかったですが、今年もやりますよーっと。
mahorobaさんも2024年はじめて忘年会参加してくれて、YN.さんもいつかオフ会参加してくれるのでしょう。だーまいさんからは高島の情報を今年もお待ちしております。フリージアさん、待ってますー!
シンゴさん、元気ですかー?
他にもいっぱいの方がコメントをしてくれて。そこからリアルに繋がったり、コメントでやり取りしてくれて。本当温かい世界だなと思っています。
シガラジがないと間違いなく繋がっていない。
3人で滋賀各地をお出かけするようになった。
シガラジツアーと題して、なっちゃん・のせくんと滋賀県各地を巡る旅もしました。
30歳を超えて、毎週ラジオを撮って、なんやったら年に2回以上シガラジツアーして、そうやっていろいろな各地を旅するようになりました。(最近は県外もいくようになった。)
一緒にツアーにいけることだけじゃない。
シガラジがあったことで、明らかに仲良くなった度が年々すごいぞと思っていまして。
それが嬉しいのです。
たまに喋ることがあるのです。三人でシガラジをやり続ける意味。
僕にとっては趣味であり、大好きな友達と遊び続けるちょっと変わったおもちゃ。それがシガラジ。
これからも滋賀各地をお出かけして、滋賀のことを発信して。やり続けていこう。
びわこらっしゃいが広まらない。
いつから言うようになった最後の掛け声。びわこらっしゃい。
二人が頑なにいつまでも言ってもらえなくて、そしてびわこらっしゃいが予想以上に広まらない。1000回を超えて、いつかはと思っています。
理想は翔んで埼玉のように、埼玉ポーズが広まった感じで、びわこらっしゃいが広まってほしいと思っています。
シガラジがないと、そもそもびわこらっしゃいも誕生していない。
やはりやり続けるときに見えてくるものがちゃんとあってうれしい。
滋賀がより好きになった。
そして、滋賀がより好きになりました。
滋賀県のことを毎日、発信していると「あれ、これシガラジで話すといいかも」ってなったり「このお店、シガラジで言おう」とかなったりする。
また音声で発信するラジオがあることで、友達やこのひとも紹介したい!という人を「シガラジで発信させてください!」と気軽に伝えられるようになったり。
そうやって、滋賀のことをより知って、発信することで、滋賀をより好きになりました。
「なんで滋賀のことそんなに好きなんですか?」と聞かれたら。
そうやって伝えて、誰かが「良い」ってなったものがまたブーメランみたいに自分に返ってきて、どんどん好きが溜まってきたんだろうなと思っています。
シガラジがいつか終わるときは、たまに喋っているけれど3人全員がなくなっちゃったとき。最後の最後まで誰か一人は音声という形で滋賀を発信し続けて。
そうやって、滋賀のことを昨日よりも今日一人の誰かが「滋賀を好きになってくれたら」それでいいと思うのです。ね、のせくん、なっちゃん。
4年間やり続けて、1000回を超えて。まさに狂気の沙汰。
でも滋賀県はまだまだ、見つかっていない。バレていない。
バレたときに、「滋賀のこと、ラジオで聞くならシガラジ」ってなるように。
滋賀のことが大好きが詰まっているラジオになるように。シガラジは今日も朝7時から放送するのです。
愛しているぜ、二人とも。リスナーのみなさん!
追記!
こしいさんとはレイクスの収録しなければ!