わからなくても聴き続ける
自分のペースを守りたい。
1.会話をするときのペース(スピードはゆっくり)
2.睡眠のペース(最低5時間は眠りたい)
3.仕事のペース(余裕がないと落ち着かない)
1.について感じたことがある。
わたしは言葉を選びながらゆっくり話したいし、聴いてもらいたい。
相手のしぐさや表情も見ながらゆっくり話しを聴きたい。
大切にしたい、わたしなりの会話の作法。
それがうまくいかないことがある。
一方的に自分の話をし続ける人であり、途中できっぱりとその人の当たり前を会話のテーブルにドンと出す人だ。
自分の思考パターンでうまくいかないこともある。
話しを聴いていても枠組み(事実関係)に意識がいってしまい、相手の話したいことに行きつかないときがある。自分の枠組みの理解が整わなければ、次に進めない感じなのだ。相手にとっては水を差すような態度になりかねない。自分本位の聴き方といってもいい。
とにかくよくわからないことがあっても、聴き続ける姿勢を身につけたい。