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役割

この世界での、自分の役割。

それは、何だろうか?、それは人との出会いで、分かる時がある。

今まで生きてきて、この人間が作り出した社会は、全体的にみて、正直、「優しい」と感じれない。

人や、この世界には、優しさを感じる事ができるが、人間社会が優しいとは感じたことがあまりない。

戦争や、その社会システムが、そう感じさせるのか。

人間の為の社会のはずなのに、生きづらい。

だからなのか、世間一般といえばいいか、結婚が幸せみたいな感じとか、男女の交際、結婚に興味が無いわけではないが、

僕は、多分、

人間社会に、周りの人に、合わせる為に、表面的に合わせて、自分を取り繕っていたんだと思う。

他人に認めてもらう為、興味をもっていなきゃいけないと頑張ってしまう、心は違和感をもったまま。

一時的に、幸せだなと思える時はあるが、社会のシステムが、生きづらければ、違和感は常に自分の心にあるままだ。

昨日、ようやく、今、一緒に働いている大切な人に、運命的に出会った理由が、頭じゃなく、心で理解できた気がした。

その人は、僕にとって、この世界での役割をみつける為の、最後のピースであり、出会い、対話し、お互いが幸せになり。

その人と、一緒に「優しい世界を作る」

それが、僕の役割。

「優しい世界を作る」という「軸」をもち、その為にどうすればいいか、考え、行動する。

わからなくなったら、対話して、助け合えばいい。

優しい世界を作ることが、僕の幸せであり、世界の役割だ。

どうやったらいいか、わからないけど、今できる事をやる。

その為に、僕は生きる。






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はやし ゆうすけ
優しい世界を作るために、使わせてもらいます。